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昨夜から今朝にかけて腹具合が悪く、さすがにフラフラでしたわ。
だのに、何で腹は減るのだろう??? 夏風邪っぽいので、昨夜風邪薬を飲んで寝たら、今日は1日アタマが使い物にならないし。 もー。 それでも全く減らない自分の体重が、ああ、恨めしい。 ・・・・・本題。(--) たまにはほめてあげよう。と。 以前、うちの旦那候補生は 半田健人 に、似ているといいました。 病弱で、ちょっとよれよれですけど。 何で病弱なのかと言うと、内臓に難病を持っているのです。 一応、厚生労働省が定める特定疾患といわれる病気なんです。 とはいえ、症状がないときは、ごく普通の日常生活を送っております。 左官手伝いなどの肉体労働もやります。 でも、具合が悪くなると、腹が張るわ、吐くわ、たべれないわ、いろいろと大変になります。 腸の動きが鈍りやすいのもあるみたいです。 最悪の場合腸に穴があきますの。 それもある日突然。 で、点滴ご飯。 一応ふだんから胃腸に負担の少ない食事をするようにつとめているようですが、それでもなるときはなるもので。 それでも、この病気にしては症状が軽いほうだとのこと。 珍しい症例だということで主治医は学会に発表したんだとか。 本人の承諾もなしに勝手に出すなよ。このヤブ医者。 そのうえ、1年に二度も穴があいた十二指腸は、ほぼ同じ位置に穴があいたらしく、これも非常に珍しくて、学会で報告されそうになったらしい。 半年で同じ位置に穴があくと言うことは、珍しいとか言う前に、何か問題がありそうだと考えるのが普通だろうが。 この、ヤブ。 しかも、この十二指腸穿孔はこの難病に基づくものではないらしい。 ほんとかよ。 この医者がヤブだけに信じられん。 早く主治医を変えるようにすすめているのですけどねぇ。 さて、この旦那候補生、調子がいいときは私よりも食べまくる。 とにかく腹が減って大変。 日がな一日空腹を訴えます。 が、一度悪くなるとおかゆの生活になります。 ひどいときは病院で出される缶入りの流動食。 それでもダメなら点滴。 腸の動きが極端に悪いときに食べさせるのは危険行為ですの。 まぁ、その前に気分が悪くて食べるどころじゃないんだけど。 そんな旦那候補生なので、常に食べ物に対して気を使います。 その時々の調子とかを考えて食べるものを選ばなければなりません。 でも、本人としては食べたいものがたくさんあるのです。 まだ同居しているわけではありませんが、長期我が家に滞在するときにはできるだけ気にして食事を選びます。 朝はできるだけおかゆや雑炊にして、必ず食べてもらいます。 朝飯抜きにするとかえって腸の動きが悪くなるし、空腹でさらに気分が悪くなったりしますので。 脂や繊維質が多いものは控えて量を調節できるように。 調子がよいときでも、食べれる量を自分で調節して食べる。 ダメなら残った分を私が食べる。 万一のときに備えてこちらでかかれる病院も見つけました。 そういえばミキサー食の作り方も母から習ったんだっけ♪ わはは♪ そんなめんどくさいことが多い よれよれ な旦那候補生ですが、 おかげでいろいろ教えられました。 自由に食べることができるありがたさ。 相手を考えて食事を作ること。 食事制限がある人にどう気遣うか。 生きたいと思うこと。 いろいろ ホントに苦しんで死ぬ目にあった人だからこそわかるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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