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あのー。
先日の続きの説明でございます。 もー、こいつも厄年かもしれない。 と言うことは、飼い主にも厄が降りかかるわけで。 いや、そもそも私が厄年なんで。 それは24日の夕方でした。 ワタクシが帰ってくると、なぜかじじ犬がケージの壁に張り付くように足を上げている。 何を逆立ちしとるのだ?? と、よく見れば、 ひええええええ!!!! ケージの針金の端に、腹の皮の一部が引っかかってる!!! で、そのまま動けずにケージにへばりついていたらしい。 見てみると、腹に大きな裂傷が。 大出血ではないけれど、もちろん出血はある。 よく見てみれば内臓には傷がついてない様子だけれど、いずれにせよ手術になりそうな傷。 急ぎキャリーケースを取り出してじじ犬を詰め込み、動物病院へ。 20時まで診療でよかったわ。 電話で事情を話してから19時30分ごろ到着。 ことのハジマリはこういう事だったようです。 ケージの針金部分を噛んで、いくつか針金を切断して、頭がとおったからとおれると思ったのか、その空いた部分から出ようとしたらしい。 実は我が家の犬用ケージは、ちょっと安物で、針金にビニールコーティングした金網を組み合わせたもの。 だから、ビニールコーティングを破って、時間をかければ針金を錆びさせて針金を切断することも可能なのですよ。 が、今まで3年過ごしてきたけど、まさかそのようなことを起こすとは。 しかも、針金もそんなに簡単に折れるものではない。 恐るべし、じじ犬の根性。 その根性をほかで生かしてくれ。_l ̄l○ でも、やはりそこまで想定できなかったのは飼い主のワタクシの責任。 診察後、そのまま手術をしてもらうことに。 傷が、きれいにすぱっ!と切った傷ではなく裂けた傷なので、回りの組織が少し壊死しており、そのまま縫合してもつながりません。 と言うことで、壊死した組織は切り取って、くっつけると言うことをしてもらうことになりました。 で、その日は遅かったことや念のため、と言うことで急遽入院に。 あああ、へこみまくり。 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ↑注:インベーダーではございません。 もー、凹みっ! でも、この災いを繰り返してはなりませんので、早速丈夫なケージに取り替えねば。 ええ、少々噛んだくらいじゃ錆びない、切れない、丈夫なケージに。 幸い、夜10時まであいてるホームセンターがあったので、早速買いに走りましてよ。 あいててよかった♪ などと言っている場合ではない。 帰る途中、動物病院から電話があり、無事手術が終わったとの連絡をもらい、ほっとしましたが、やはりへこみっぱなしで。 で、夜は眠れず。 気が付けば翌日は寝不足でした。_l ̄l○ よれよれでお仕事をして帰ってきましてよ。 お迎えに行くと、非常に元気で、お泊りの間も、おとなしくよい子にしていたそうです。 でも、帰りたそうにしていたとか。 術後10日に抜糸予定です。 ああ、こんなに保険のお世話になるなんて。_l ̄l○ そして、いまだにギャル猫は近づきません。 今回、我が家で初めてギャル猫の「シャーーーッ!!!!!」という声を聞きました。 ある意味貴重だったりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月29日 21時22分58秒
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