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カテゴリ:ちょっとした話題
今日、ある講演会で聞いてきた話がちょっと興味を引いたので紹介します。
人間が何かものを考えるとき、3つのタイプがあるそうです。 たとえば数学の宿題をしていて、問題が難しくて解からなくなったとき、あなたならどんなかっこうで考えますか? 顔や目を上に向ける傾向のある人は、視覚的に考えているそうです。あごに手を当てて視線を上げたり、椅子に座っていながら身体を反らして天井を見上げたり。そんな人は物事を「イメージ」で捉える傾向があるそうです。 視線を横にそらして壁を見たり、窓の外の景色をぼんやりと眺めたり、目をつぶってみたり。そんな人は聴覚的に考えているそうです。人間が取り入れる外からの情報の9割は視覚情報だそうですから、その情報を遮断して精神を集中しているのかもしれません。眠っているように見えても、ちゃんと頭は動いているよ、って人も、この部類かもしれません(が、他人から見たら眠っているように見えますから注意してね)。 手に持った鉛筆をぐるぐる回したり、足元を見つめたり。そんな人は身体で考えているそうです。ある一定のリズムをもって考えているのかもしれませんね。 一人の人間でもいろんな考えるスタイルがあるでしょうが、あなたのタイプはどれに近いですか? 私は、どちらかというと聴覚的かもしれません。ときどき眠っているように見えるらしいですから(爆笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月06日 21時06分59秒
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