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カテゴリ:ちょっとした話題
LED表示器の話の続きですが、鉄道の話から離れます。 「ドライブレコーダー」というものをごぞんじでしょうか。ビデオカメラの一種で自動車に装着しておき、急ブレーキや衝撃のあった前後30秒ほどの映像を撮影して保存しておくものです。 交通事故の現場を映像で記録しておくことができ、事故の原因を調べる有力な手がかりとなるものとして注目されています。現在、全国のタクシーの1割程度が装備しているそうです。 最近増えてきているLED式の信号機では、このドライブレコーダーに信号機の光が写らない場合があることが分かってきました。 ビデオカメラの撮影速度は毎秒30枚が一般的。60Hzの電源を利用している関西の場合、LEDの点滅が60Hzだと、写真に信号機の光がまったく写らないということもあり得ます(タイミングによっては)。そうなると、信号機が青だったのか赤だったのかさえわからなくなってしまいます。 LED信号の普及率は現在7%だそうです。コストはかかりますが、全国の信号機がLEDに置き換わってしまう前に、なんらかの手を打っておいたほうがよいのではないでしょうか。 最近では自動車のストップランプなどにもLEDが使われていますけど、こちらは点滅しているんでしょうか? ドライブレコーダーにストップランプの光が映っていないと、ブレーキを操作していなかったと思われてしまいます。居眠りとか、あらぬ疑いをかけられてしまうのはお断りですよねえ。
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最終更新日
2006年08月20日 19時25分38秒
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