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テーマ:鉄道(25012)
カテゴリ:鉄道の話題
今日、ひくまさんという方の「電車切り離し」という楽天ブログの日記を拝見させていただきました。ご興味のある方はぜひ こちら へ 列車の一部を切り離したり増結したり。そういう景色って、意外と見ないですよね。 とくに通勤時間帯では、数分間にわたってホームを占領している余裕はないので極力避けるでしょうし。言い方は悪いですが「末端」の方向へ行くのに、車両の効率を上げるために切り離すわけですから、都心ではあまり見かけることはないのでしょうね。 私にとって馴染みがあるといえば、阪急の三宮駅。神戸高速鉄道から山陽電鉄まで乗り入れるとき、2両分を切り離していました。最近は神戸高速の新開地までしか行かなくなりましたけど、どうなんでしょう? JR西日本の新快速はときどき、東海道線の米原駅で12連のうちの4両を切り離したり増結したりしています。JR東海でも東海道線の大垣駅で切り離ししているのをたまに見かけます。 大垣駅での切り離しでは、東から来た車両の一部、たとえば8連のうちの3両だけを切り離し、5連は折り返しで東へ、3連はそのまま西(米原)へ、なんて変な運用を見ることがあります。行き先が反対の2つの列車が同じホームにいるのですから、慣れない乗客にとっては混乱しますよ、ほんとに。 さて、最後に、2年前に出張のときに金沢駅で撮った写真を紹介します。たまたま切り離しと増結の場面を見かけたので、迷わずデジカメに収めました。 こちらは683系サンダーバード。大阪方面から来て、金沢駅で切り離ししているところ。右側が切り離されて、左側はそのまま富山まで行きます。作業をしている人は、わりとリラックスしてる感じですね。 こちらは同じ金沢駅での413系(交直流電車)の増結風景。一つ間違うと衝突してしまいますから、作業員も緊張ぎみです。向うから入線して来た列車は、手旗信号に従いながら決められた2ヶ所で一旦停止し、それからようやく連結されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月06日 23時54分10秒
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