
なばなの里
三重県桑名市長島町駒江
桑名駅より三重交通バスで約15分(春~秋)
アップが遅れていますが、GWに「なばなの里」に行ってきましたので、ご紹介します。
なばなの里は、ナガシマスパーランドと同じ運営会社「長島観光開発」が運営する植物園で、1998年にオープンしました。

チューリップ園(咲き終わり)
チューリップが綺麗という話なのですが、GW前に気温が上がったためもあって、すでに開花時期は過ぎてました。

お花畑(屋外)
それでも、13000坪というお花畑には、色とりどりの花が咲いていて、散策にはちょうどよい季節でした。雨が心配されたのですが、なんとか降られずにすみました。

ベゴニアガーデン内
屋外の庭園もいいのですが、お勧めは屋内の「ベゴニアガーデン」。別に1000円が必要ですが、なばなの里の入園料(入村料)には1000円分のクーポンが付いていて、それを使ってチケットが買えます。

ベゴニアガーデン内

そろそろバラの季節ですね。

光のトンネル
光のトンネルは200メートルと100メートルの2本あります。

光に彩られた花壇
10年前から始まった「ウィンターイルミネーション」。当初は1月まででしたが、年々期間が延長され、最近は11月中旬から3月下旬になっていました。今年も当初は3月末までの予定でしたが、途中で5月10日まで延長されました。もはや「ウィンター」ではないのですけどね。
点灯前には人出がピークに。トンネル前には長い待ち行列ができ、行き来する人でなかなか前に進めませんでした。