07.08/25 ウルフルズ ヤッサ07ウルフルズ ヤッサ’07 な、な、なんと! 2007.08/25 万博記念公園(大阪府吹田市) もみじ川芝生広場 間もなく開演と言う時間に係員が慌しく動き出し、 通路を完全にフリーにする(お客さんが通路に居ない状態にする)様な誘導と規制をし始めます。 それがほぼ完了するのと同時に、可動式の「お立ち台らしきもの(イントレ1段分)」が用意されました。 開演は30分遅れて17:00、 「ヤッサ」では、会場の万博公園にちなんだ「世界の国からこんにちは」が流れると開演です☆ これも毎年定番になりました♪ 今年はどんなOPになるのか・・・と思っていたら、視界の右に数人の集団・・・ 良く見るとサンコンJrが歩いてくる(驚 目の前2mもない所を、客席からの歓声を受けながら通路を歩いて行き、 先ほど『こー』の左側に用意されたお立ち台に上り、客席に挨拶。 前の通路ではケーヤン(ウルフルケイスケ)が上って挨拶してるのが見えました。 そのまましばらく待っていると、向こう(通路の奥、下手の方)から歓声が聞こえてきます・・・ 続いてジョン・B・チョッパー登場♪ 同じくお立ち台に上がり挨拶をすると、『こー』の前を左から右へ照れくさそうに歩いていきました。 トータスはどこに居ったんやろ・・・と探してみたけど、お立ち台近辺では見つからずでした。 1つ前の通路、先ほどケーヤンが上がった所で挨拶をしてたとも、 センターステージに登場してたとも(汗 『こー』の位置から見た限りでは・・・
この様に各ブロックを前後に分ける通路、その上手・下手にそれぞれお立ち台が用意されていたらしく、 前の通路では、ケーヤンが上手→下手へ。 後ろの通路では、ジョン・Bが下手→上手へ、サンコンが上手→下手へと、それぞれ移動して挨拶してた様でした。 それぞれのお立ち台での挨拶も終わり、メンバーがステージに揃います。 お立ち台が片付けられた所で、いよいよスタートです! 情熱 A Go-Go OPで「Yeahー--!!」トータスが叫べば、それだけで客席はフルスロットルです☆ 今年はレーベル移籍などがあって、いつも春先から夏前までやってるツアーがありませんでした。 アチコチのイベントなどには出てたけど、単独ではこの日が今年最初!!そして1年ぶりの「ヤッサ」!! 溜まった気持ちをぶつける想いで最初っから盛り上がってました♪ 間奏では、トータスが「大阪ー--!!」と叫びます、それだけでも大盛り上がり☆ 愛撫ガッチュー ノリノリな曲が続きます♪ 間奏でのメンバーソロもみんな楽しそうに弾いてました。 曲の最後は「♪~ 愛してるぜー!大阪!愛撫ガッチュー!」で締め☆ あそぼう ややクールダウンを兼ねた、楽しい曲に移ります♪ この曲を「ヤッサ」で聞くのも好きやし、サビで振り付けするのも好き。 この日の「鼻歌」は、やや上ずった感じか(笑 1年ぶりの「ヤッサ」・・・『やっぱいいぞ~☆』ある種の安堵感♪ て何やろ?・・・年に一度と言う事で『帰って来た!!』て気持ちもあるけど、 定番曲の目白押しと言う「大きく変わらないリスト」と、これまた「大きく変わらない・・・ノリ?」 いい意味で妙な安心感があります。 MC 「どうもありがとう、あらためましてウルフルズです。」とトータスが挨拶。 今年もたくさんお客さんが入った事へのお礼を言い、 連日35度越えの大阪のクソ暑い天気を「腹立つくらい良い天気で(笑」そして「ヤッサでは雨が降らない」と紹介。 昼の炎天下から列に並んでいたお客さんを気にかけ ト 「言いたい事はあると思うけど、これからの何時間かは忘れて頂いて・・・ 3日後くらいに(長時間並ばされた事などを?)何かハラ立つわぁくらいに思い出して頂いて(笑」 と笑いを誘った後に「夏の終わりを楽しみまくろう」と締めます。 花さかフィーバー 浴衣を着たダンサーの方々が、上手・下手の花道脇から盆踊りをイメージした振り付けと共に登場、 なかなか可愛らしい振り付けで、ちょっと見とれてました(笑 笑えれば 野外の広い所でこの曲を聞くのが好き、ちょっと泣けてきます(涙 MC ト 「やっぱね、この場所は特別で・・・ここで歌うのは最高に気持ちがいいね♪」 そして改めて客席をグルリと見渡して・・・ ト 「後ろが書き割り(コントや舞台で使う観客の様子を絵に描いたパネルや幕)やったらイヤやなぁ(笑」 大丈夫!『こー』も後ろの方やったけど、ちゃんと動いてるから(笑 メンバー紹介 ト 「ギター!From高槻、ウルフルズのギター~~~・・・Mrスマイル!笑うギタリスト!ウルフルケイスケ!!」 ケ 「ありがとう!」 客席からは「ケーヤン(愛称)」の掛け声が飛びます。が、 それを聞いたトータスは「やんけーやんけー(関西弁で○○やんけ)」にしか聞こえヘンな」 と、そこで昔歌っていたと言う歌を・・・ 「♪~ おぅ!よぅ来たなワレ! まぁ、上がってかんかい! て、言うても飲んでいかんかいワレ~ 久しぶりやんけワレ~ 何しとったんじゃワ~レ~ 早よ上がらんけ、おんどれ何さらしとんぞ。 やんけやんけやんけやんけ せやんけワーレー・・・ 」 と言う「河内のおっちゃんの歌」があったらしい(おぼろげながら聞いた事あるような多分ないと思うけど・・・) ケ 「今日はケーヤンでもヤンケーでもいいです、ただ水分補給だけしっかりと!」 ト 「ドラマー、Mrノースリーブ・・・今年ツアー無かったから初めて言うたな(汗) イベントとかで言うてもポッカーン(唖然と)されるだけやしな(笑)サンコンJr、From茨木。」 サ 「ありがとう!今年も暑苦しい衣装で似合ってるかどうか分んないけど(笑) 最後までゆっくり楽しんでいって下さい!」 ト 「ベース、From吹田、超地元。問題のベーシスト(過去に脱退歴あり)ジョン・B・チョッパー。 えと、ヤッサは5回目?4回目?」 ジ 「5回目(ボソッと)」(ちなみにヤッサは今年で8回目になります) ト 「お前がサンバで入場してからそんなか!?」」 (復帰後、最初の「ヤッサ」で地味なジョン・Bはサンバチームと一緒に入場・・・させられたんかな/笑) この後、話下手のジョン・Bに話を広げる様に促しますが・・・うまくいかずに強制終了でした(汗 ト 「キーボード!熊本が生んだ偉大なキーボーディスト、伊東ミキオミッキーFrom熊本」 ミ 「毎年出てますけど、今日も気持ちいいです!世界陸上に負けない様に頑張ります!」 (※ この日は大阪の長居陸上競技場で世界陸上2007が開幕した日でした) ケ 「そしてボーカルは!、Mrソウルマン!、Mrエイエイピー!、魂揺さぶるオトコ!、トータス松本!」 ト・客 「ティー!(右手と左手でアルファベットのTを作ります)」 そのまま曲へ・・・ トータス(EG)→ サンコン(Dr)→ ジョンB(B)→ ミッキー(Key)→ ケーヤン(EG)と 順番にソロを持ちまわった後で・・・ ツギハギブギウギ うんうん♪盛り上がる曲好き(笑 SUN SUN SUN’95 まだまだ陽も出てたけど、そんなん関係なく声出せ!手振れ!て感じです♪ 間奏後に「海が好きだー!」のセリフを「ヤッサが好きだー!!」と叫んだトータスでした☆ トータスが拳銃の形をしたマイクを持ってます(笑 そしてDrがリズムを刻み、 ト 「歌ってくれよー!大阪の大阪による大阪のための!」と言えば・・・ 大阪ストラット この曲しかありません(笑 曲の中盤、「♪大阪!大阪!」から続くC&Rが変わるんですけど・・・ 「♪~ 大阪!大阪!」「♪~ 万博!万博!」までは毎年お決まり、 その後に続いたのは・・・「♪~ かき氷!かき氷!」 去年の「♪~ ヤキソバ!ヤキソバ!」に続き、今年も食べ物でした(笑 その後に、もう一度メンバー紹介。 ケーヤン(EG)→ サンコン(Dr)→ ジョン・B(B)→ ミッキー(Key) と紹介した所で、トータスが袖に下がります。 ここからはケーヤンが音頭を取って ケ 「あと1人!ウルフルズのVoを忘れてヘンかー!!」 トータスをステージに呼び戻す為にC&Rが続きます☆ 6回目のC&Rでステージに戻ってきたトータスは、 白のスラックス、黄色のジャケット・・・帽子かネクタイが黒のタイガースカラーの服装で登場☆ ここでのメンバー紹介は、名前のC&R+ソロ演奏のいつもの形でしたが・・・ 10分やってた・・・長かったけど、やっぱし面白かった(笑 ここでトータスだけがAG1本持ってセンターステージへ、 他の3人&1人は下手側の袖へ引き上げます。 トータスの弾き語りコーナー サムライソウル ハープとAGのOPに、思わず『おぉ~♪』と客席から声が漏れます。 AGでのサムライソウル・・・カッコ良かった☆ あの娘に会いたい この曲も野外で歌ってもらいたい曲です。 そして最後は、思いっきり叫んでほしい♪ ワンダフルワールド ちょうど夕暮れに染まる頃の万博の空、そして8月の終わり・・・トンボがたくさん飛んでる、 毎年思うけど、何とも言えずいい光景です。 そんなぴったりのタイミングでトータスの弾き語りコーナー、今年もちょっと感激でした☆ ト 「どうもありがとう」 と言う事で、トータスがセンターステージからステージ下手袖に下がるのと入れ替わり、 今度はでミッキーがステージ上の定位置(Key)に座り「伊東ミキオです!」と挨拶、 センターステージの転換・・・と言うか、Dr・G・Bのセッティングをしてる間の生BGMをやってしまおう♪ という事で、時間にして4分ほど、軽やかでR&RなKeyプレイを見せてくれました☆ ミッキーが下手袖に帰るのと入れ替えに、 黒のスラックス+黒のドレスシャツ+白のネクタイの3人組がセンターステージに立ちます。 見覚えがありそうな・・・いつも横と後ろに居る3人組やないんかな? センターステージのそれぞれのポジションに付くと・・・ テキーラ(演奏のみ) ノリノリの演奏で掴みはOKです! 右のEGを弾いてる人が 「Yeahー!!3人で行きまーす!用意はいいかー!!」 客席を煽って・・・ いっさいがっさい おぉ!いつもより音が厚い(笑 そして・・・いつもより客席が盛り上がってる(汗 ニャーホホ 途中で声が裏返ったのはご愛嬌♪ MC Drを叩いている人がMCをします・・・ 「こんにちはー!!ンルフルズです!!」(←「ン」を、やや声を裏返し気味に。) と共に、スクリーンにバンド名が大写しになると、客席は脱力&大爆笑(笑 「皆さんの目の前で演奏できてとても光栄です。」と続きメンバー紹介へ・・・ イチバン最初に歌ってた人で、右に居るEGを弾く人は「ンルフルケイスケ」 あくまでも、さっきまでステージに居た「ウルフルケイスケ」とは違うらしい(笑 2番目に歌ってた人で、左に居るBを弾く人は「ヨン・B・チョッパー」 くどい様ですが、さっきまでステージに居た「ジョン・B・チョッパー」とは違うらしい(笑) そして後ろでDrを叩いているのは、ンルフルズのリーダー「ンコンJr」 念を押しますが、さっきまでステージに居た「サンコンJr」とは違うらしい(笑) メンバー紹介を終え 「アッと言う間にンルフルズの最後の曲になっていまいました、最後は・・・あ、えと、歌ってもいいかー!!(笑」 勢いに任せた感じで・・・ サマータイム・ブルース(Vo:ンコンJr) 『お~・・・オトコらしい(笑』 メチャクチャ、パワフルにDr叩きながらこの曲歌うか・・・ 歌い終わって、ンコンJrが「ありがとうございました!ンルフルズでした!」と挨拶しステージへ、 下手袖へ下がるかと思えば、歩きながら変身してそのまま定位置に納まります(笑 挨拶と同時にトータス・ミッキーがステージへ戻り、ステージ上には「いつもの顔ぶれ」が並びます。 MC 「ンルフルズ」を袖から見ていてトータスが・・・ ト 「いやぁ~・・・盛り上がってたねぇ・・・出づらかったわぁ・・・3人でエエんちゃうのん(笑」 そしてミッキーのKeyソロでの生BGMについては ト 「転がす転がす(軽やかに早く弾くコトを言いたい)それにせっつかれる様に(スタッフがテキパキ)セッティングしてたわ(笑)」 そしてここから後半です。 ト 「毎年言うけど、この(ちょうど陽が沈みかける頃)が好きなんよ」 客席が「シン・・・」と静まり返るのを待って歌われたのは・・・ 泣けてくる ここで、この曲か・・・ 後ろを見れば、木々の上に少しだけ夕暮れ空の赤色、 上の半分は星空になりかけていている。 そして心地いい風も吹いてる・・・そんな状況、 周りに誰も知ってる人が居なけりゃボロ泣きでしょう(泣 まいどハッピー 前の曲の雰囲気を吹き払う様に、元気な曲☆ サビでの「Hey!」に合せて飛ぶのも楽しい♪ サビ後ではトータスの独唱になりました・・・ トータスのソロにミッキーのSynが重なると、いい雰囲気になるんです。 この日は 「もしも辿りついたなら・・・この俺を、ウルフルケイスケを、サンコンJrを、ジョン・B・チョッパーを、ミッキーも、 みんなを、大阪・・・導いてくれ~」 と歌い、大きな拍手☆ そして、このままいい雰囲気のまま終わるかな・・・と思ったら、トータスがもう1度独唱に入ります。 「まいどハッピー~・・・まいどハッピー~~イィ~~~イィ~~~イィ~~イィ~~イイイ・・・」と マイクスタンドの前で顔を左右に動かし、ドップラー効果を狙っていろいろ遊んでます(笑 すると・・・ジェット風船を膨らます様に催促。 客席では次々とジェット風船が膨らまされていきます (ジェット風船は入場時に入口で配られます) ジェット風船が膨らみきるのを見計らって・・・ 六甲おろし(Vo:ウルフルケイスケ = 大のタイガースファン) 「♪~ オゥ、オゥ、オゥ、オゥ、はーんしーんタイガース!フレーフレフレフレー!!」 で2万人分のジェット風船が飛びあがります☆ この光景、ぜひ下から見てほしい・・・感動しますし、病み付きになります。 バンザイ 定番中の定番曲です♪ ト 「次は愛の歌です!歌ってくれよ大阪!! ベイベー!!アイラヴュー!!」と来れば・・・ 愛がなくちゃ この曲です☆ C&Rがメッチャ楽しい♪ 去年に初めて[ウルフルズ]のライブに連れてった子も 「メッチャ楽しい☆」て言うてくれた曲です(笑 ジンセイ・イン・ザ・ストリート この曲、久しぶりに聴きたかったー!!メッチャ嬉しいー(泣 サビでのノリや振り付けが好き♪ 『こー』はずっとノリノリでした♪ 次の曲への繋ぎでDrがリズムを刻んでいる時に ト 「サンキュ!サンキュ!サンキュ!大阪!!まだまだ歌えるかー!!歌ってくれよ大阪ー!!」 サンキュー・フォー・ザ・ミュージック 年に1度の機会には、絶対にこの曲がないと! こちらこそ、ありがとう音楽です。 途中でトータスが後ろに向いて顔を拭いてる様な感じやったけど、 ちょっと泣いてたのかな。 他にもアチコチでちょっとだけ涙目になってるトータスやメンバーの顔が見られたのは 間違いやないと思う。 ト 「大阪弁の歌だ!歌ってくれ!!」 ええねん メチャクチャ盛り上がります、これもお目当ての曲☆ 『こー』の中では[ウルフルズ]の曲の中でTOP5に入る曲です。 東京弁しか聞いたことがない環境で育った『こー』にとって、 「ええねん」という大阪言葉は、 どこか『ほっ』とする様な、『ふっ』とチカラが抜ける様な・・・ とても不思議な響きを持った言葉です。 この曲の最後では「ええねん!」をエンドレスでリピートするけど、 ホンマに終わらないでずっと歌っていたいて思う。 メチャクチャかき回した後、クールダウンする様にKeyの音が静かに流れます・・・ ト 「ありがとう!・・・どうもありがとう!感無量です!・・・言葉が全然思いつかん。ホンマありがとう!!」 さらに言葉が続きます・・・ ト 「毎年毎年ここでみんなに会える事をいつも楽しみにしている、 そして1年がアッという間に過ぎて、今日も、今日もこんなに大勢の人がウルフルズを観に来てくれて・・・ まだまだ人気があって良かった(笑) どうもありがとう、最後にこの曲をみんなで歌おうぜ!!」 ここからは続いてKeyに合せて語る感じで・・・ ト 「決して答えはそこらじゅうにゴロゴロと落ちてはいない! ただ真っ直ぐ×8・・・ひたすらにひたすらに、 走って歩いて、時には立ち止まって休んで、そしてまた走るひたすらに真っ直ぐずっと。 答えを探して見つかった様な気になって、また違って、 それでも真っ直ぐ×4走り続ける、そうそれがジンセイ。」 ト 「歌ってくれるか!」 客 「Yeah!」 ト 「そんな気持ちを歌った俺らの歌を歌ってくれるか!!」 客 「Yeah!」 ト 「Oh!Yeah!」 客 「Yeah!!」 ト 「オーサカー!!」 客 「Yeah!!」 ト 「一緒に歌ってくれー!!」 客 「Yeah!!!」 それが答えだ! この曲は振りが楽しい♪一緒になって踊ってると面白いし(笑 ぜひぜひ振り付けをマスターしてライブへ来てもらいたいです☆ 最後は「オオサカー!!」とトータスが連呼し「ウルフルズでしたー!」 ステージ下手袖に下がって行きました。 時間は19:30頃、もみじ川で音を出す事が出来る時間は・・・あと30分です。 アンコール 1 すっとばす OPの「すーっとばす、すーっとばす。」のコールを聞いて ト 「ずっとこれだけでもエエわ(笑」 確かに、それだけでもトランス状態で気持ちいいかも知れんけど(笑 この曲を聴いて新快速とか特急に乗りたなるのは『こー』・・・だけか(汗 ガッツだぜ! そう!そうそう!!この曲がまだやった!! この日のトータスはステージ左右には動くものの、センターにはなかなか近づかず・・・ なぜかジョン・Bがステージのセンターにやってきたと思ったら・・・どこからか撃たれ倒れます(笑 そのままリフトアップ、客席の「ガッツだぜ!」の声に応えるかの様に、 ちょこっと上半身だけ起こして蘇生、そしてガッツポーズで復活しました☆ (詳しくは[ガッツだぜ!]のPVを見てみよう) 盛り上げるだけ盛り上げて、下手袖へ。 アンコール 2 MC ト 「ありがとう!今日は長い・・・時間ありがとう!」 そして今年はメジャーデビュー15年周年、節目の年と言う事を話し始め、 ト 「今年もヤッサが盛大に出来て・・・本当に信じられない。」 チケットがいつも売り切れるのを聞くと身震いするけど、それに絶対応えられる様なコンサートをしようと考えてる事。 そして、例年以上に暑かった大阪に集まった客席に向けて、再度のお礼と ト 「ヤッサが(デビュー)15周年のいい締めになった」 そしてアルバム発売を・・・する様なしない様な話をしたけど(汗 ト 「それよりもツアーが決まってます!」 客席からは大歓声が上がります。 今年はツアーが無かった分、待ちに待ったツアー決定の知らせでした(嬉 ト 「(照れ笑いしながら)嬉しい、その反応は嬉しい♪」 そして次のシングルが出る告知と続き、次の曲へ。 ト 「ロマンチックな気分で聞いてくれ、そして歌ってくれ!!」 いい女 この曲もライブでは定番中の定番曲☆ 盛り上がってかき回しの演奏が続く中、トータスが下手袖に戻って行きます。 そしてケーヤンがリードをする中、トータスを呼び戻すための「トータス」コール。 トータスが後ろ向きになって客席からのコールに引っ張られる様にステージ真ん中に戻り 最後を決め! 間髪入れず、Perが響きます、そしてダンサーさん再登場(今度は原始人の格好) 両方 For You つい2・3日前までやってた夏の甲子園のテーマでした♪ PVを見て『サビでは同じ振り付けするのかな・・・』て思うてたら、 ダンサーさんみんなでPVと同じ振りをリードしてました、 大勢でやるとメッチャ楽しい(笑 曲が終わり、最後にはお決まりのC&Rが必要です! ト 「俺たちはぁ~----!!」 客 「ウルフルズー---!!」 ト 「君たちはー---?」 客 「お客~~~~~~!!」 ト 「ここはー---!!」 客・ト 「万博ー----!!」 ト 「あーいことば(合言葉)はー!? カモーン!!」 客 「エイ!エイ!ピー!!(A・A・P)」(←もちろん振り付きです) そしてウルフルズ&ミッキー+ダンサー全員がセンターステージの周りに集まりステージを見上げれば、 花火が上がり、ヤッサは終了です。 ダンサーさんが足早に立ち去り、ステージ上にはウルフルズ&ミッキー・・・ よく見てみればケーヤンがボロ泣きしてる・・・だけでなく、サンコンに支えられながらじゃないと歩けないくらい。 ちょっと心配になったけど、これは後日オフィシャルでの本人からの書き込みで 「最高の盛り上がりに本当真っ白になって、恥ずかしながら思わず涙・・・」 の様に書かれてました。 そして・・・最後のセリフは?? トータスがちょっと慌てた感じでマイクに向かい ト 「また見てねー---!!」 そうそう、これがないと次に繋がりませんから♪ 終演は 20:00 ピッタリでした。 丸々3時間、柵にもたれながらも立ち放しでも・・・不思議と疲れた感じがないのがヤッサのすごい所♪ それくらいノンストップなんですけどね(汗 今年はMCが短く、ほぼ全編を「歌い通した」感じがあります。 去年のも良かったけど、今年のはそれと同等か上回るか・・・と言うくらい良かったです☆ 気づいた事や思い出した事があれば、ボチボチと追記するかも知れません。 『こー』 前のページ(親記事)に戻る(感想などは親記事のコメント欄などをご利用下さい。) |