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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:不妊治療(転院後)
周期9日目 低温期9日目 36.23℃
こんばんは かねてからの予定通り、昨日不妊治療専門病院の門をたたいてきました 行くまではわくわくしてた気持ちもいざ病院に着くとドキドキしたものに変わってました 病院のドアをくぐると受付の方が「こんばんは~」と声をかけてくれ 「こんばんは」と返事をすると 緊張が少し解けました 問診表を記入したところで、血圧&尿検査によばれました 思わず、「今ドキドキしてるんで血圧高いとおもいます」と先に宣言。 測ってみると・・上が144、ありえな~い 看護師さんも苦笑いでした その後待合室に戻り、少しずつ患者さんも増えてきて、ダンナ様はいずらくなったのか、 ふらふらしてくる~と出ていき 私は緊張を紛らわすために読書に集中 いざ名前を呼ばれたら、緊張のせいか一瞬自分の名前がわかりませんでした 診察室に入ると、とっても親近感のわく雰囲気でした 先生は机に座っているのですが、私と向かい合わせになる位置にいるのです。 「こんばんは~おかけください~」 そんなセリフにまたひとつ緊張がとけ先生と机を挟んで正面向いて座りました。 まずは今までの治療歴から・・ 一通りお互い質疑応答しながら話を進め、今までの治療歴を伝えきり これからの話に入ります。 先生はほんと丁寧に、そして私の意思を尊重するように話を聞いてくれました 前の病院が専門病院じゃなくしてない検査もあると思うんです。 そんなことを伝えました。 先生はやってる検査一覧表を出して 「卵管造影で今までわからなかったことがわかることもあるしどうします?」 「やりたいと思ってます」 「ダンナさんの検査ですが、奇形率とかは調べたことありますか?」 「ないので、詳しく調べたいと思ってます」 「フーナーテストはしたことありますか?」 「したことないです、したいと思います」 そんな風なテンポで話は進んでいきます。 フーナテストや卵管造影、○~くん検査等の諸々の検査についての細かい説明書もいただけました。 そして最終的に先生は 「とりあえずできる検査をするということもできますし、急いで通院すると決めなくても大丈夫です、ダンナさんと相談して決めていただいて結構ですよ」 と言ってくれました。 今までした検査がかぶらないようにの配慮も感じたし いつもの排卵が遅いから今日は内診やめときましょう こちらの気持ちをとても汲んでくれてるのを感じました 「しばらく通おうと思っています」 私は即答しました。 それから先生はいつもの排卵時期を確認して次の通院日を決めてくれました。 そんなとこからも、無駄な通院がなくなるような感じがして私には好印象でした そして最後に 「他になにか気になることはありますか?」 とても嬉しい言葉でした でも、いろんなことを話した私にはパッと思い浮かばず、それにて診察終了~ 全体的な印象としては思ってたより好印象でした 病院の雰囲気もよかったし、 ついたときは少なかった待合も、私が診察を終えて待合室に戻ると10人くらい待ってる人がいました 仕事終えられて来られる方が多いようで6時を過ぎた頃から増えるみたいです。 行くなら定時ダッシュ6時前着がよさそうだな、と一人で関心してました 今後の予定としては、今周期はお薬なしで体の様子を観察しつつ できる検査をしていきます! まずは来週金曜日に受診して、クラミジアの検査と卵ちゃんチェックです。 卵管造影をしたかったのですが、クラミジアの検査が陰性とわかってからしかできないということで、次周期に持ち越し。 今周期、うまくフーナーテストやダンナ様の詳しい検査ができればいいな~と思っています いい病院に出会えたみたいです。 悩みに悩んだ転院でしたが、今のところ(笑)転院してよかった~って思えました しばらく、ここで頑張ってみようと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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