2009/06/30(火)07:44
岡山旅行(その4)
おはようございます
たった1泊2日の岡山旅行が、その4にまでなってしまいました
4で終わりそうな雰囲気だったのですが、色々書いてたらついつい長くなってしまい
どうやらその5で終わりになりそうです
4で終わりじゃないんかい、と突っ込みたくなりますが。。
しょーもない旅行記にいつも付き合ってくださってる、お友達のみなさん
ほんとにありがとうです
それでは岡山旅行記その4どうぞ~
温泉宿の河鹿園を出たあとは車で少し走り衆楽園へと向かいました。
ここは
江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園。
元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、
家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、
または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名
ということでお庭です。
こちらは拝観料もかからずとてもお得感がありました
天気もよかったし、歩き甲斐、見ごたえのあるお庭でした。
ふつーに今日のお散歩ぽく歩いてるおじいちゃんおばあちゃんや
子供と歩きにきてるママなど
地元の人にもよく利用されてるんだな~って雰囲気がありました。
そのせいか、この衆楽園、ちょっと面白いものがところどころにありました。
ダンナ様セレクションです
まずは。。鴨さん。
岸のはしっこにちょろ~っとひそんでいる姿が可愛いの
で次が、亀さん。。
こちらも岸にそってひっそりと。。
こんなひっそりといる、鴨さんや亀さんに気づくダンナ様。
ぼーっと歩く妻。
正反対です、笑
まぁここまでは池もあるしフツーかな~って感じなのですが。。
これはどうよ
わかります?
写真の真中にぽつんとある、白い物体・・
そうなんです、歩いていたらいきなりきのこちゃん登場!
えっ、なんで??
こんなきれいな庭園があって、散歩できる道にいきなりきのこって・・
頭の中は?だらけだったのですが、このサプライズ(?)にうちら夫婦はバカ受け!
という訳でパチリなのです。
衆楽園はこれにて終了なのですが、
岡山県の津山というところはまだまだ不思議なものがありました。
こちらもすべてダンナ様が気づいたものなのですが・・
かっぱがいるマンホール
歩くことに精一杯の妻はダンナ様が言うまで気づきませんでしたが
なんだか可愛い河童ちゃんですよね~
なぜ河童!?その謎は解けてないんですけどね
次の目的地へと車を走らせていた道路脇にもいらっしゃいました。
これもダンナ様がみつけて、信号待ちの間に私がパチリ
かっぱの親子ですかね~
この道沿いにはいろんなかっぱちゃんがいました。
走りながらだったので、これしか綺麗にとれなかったのですが。。
なとも不思議なものが多い津山。
観光地以外のこんな小さなところでも私たちを楽しませてくれました