2009/11/09(月)18:03
体外受精のまとめ
周期29日目 高温期6日目 36.61℃
私が体外受精にステップアップするときにとても気になったのが治療スケジュール。
フルタイムで働く身としては、仕事の都合を治療に合わせるためにも
おおよそのスケジュールが知りたかったのです。
ですので、今後の参考のためにと、これから体外受精を考えられてる方に
少しでも役に立てばと思い、私の体外受精に関することをまとめてみました。
日付と周期と書いたら何だか見難くなっちゃいましたが・・・
私はロング法にてすすめていきました。
まずは体外受精前周期
8/18 周期5日目 血液検査&同意書提出
8/28 周期15日目 排卵確認 スプレキュアをもらう
9/3 周期21日目 高温期7日目 スプレキュア1日4回開始
リセットしてここからが体外受精周期となります
9/10 周期1日目 リセット
9/12 周期3日目 内診 右5個左4個の卵ちゃん フォリスチム300単位
9/13 周期4日目 hmg150単位
9/14 周期5日目 hmg150単位
9/15 周期6日目 hmg150単位
9/16 周期7日目 卵胞チェック 9~11mmの卵ちゃん達 hmg150単位
9/17 周期8日目 hmg150単位
9/18 周期9日目 hmg150単位
9/19 周期10日目 卵胞チェック・採血 16mm~11mmで10個 hmg150単位
9/20 周期11日目 卵胞チェック 血液検査の結果もう少しとのこと hmg150
9/21 周期12日目 卵胞チェック 15mm以上が10個
採卵と局所麻酔が決定 夜9時30分 hCG
スプレキュア終了
9/22 周期13日目 スプレキュアも終わり、何もない一日
9/23 周期14日目 採卵 黄体ホルモン注射 抗生物質5日間
9/24 周期15日目 受精確認 黄体ホルモン注射
9/26 周期17日目 8分割卵新鮮胚移植 ルトラール服用開始
ここで一連の体外受精の処置は終了
10/10 周期31日目 判定日
結局注射に通ったのは9日間。
診察がある日と日曜以外は以前通ってた病院で注射だけお世話になったので
通院の負担は思ったより少なかったと思います。
仕事をしながらの通院でしたが、幸いなことに仕事も体外受精周期に入る前が忙しく
入ってからは落ち着いていて
採卵も祝日にあたったり小さなラッキーがたくさんあったように思えます。
最後にかかった費用ですが、インフォームドコンセントから移植日のルトラール代で
317,870円
助成金申請は誘発から移植までになるので、その間にかかった費用は
281,060円
現在4個の胚盤胞が凍結されていますが、胚盤胞培養代と凍結代は
次回のホルモン補充周期での凍結胚移植に加算されるため、今回は含まれていません。