Ｆ１　マレーシアＧＰ

やっと録画したものを最後まで観ることが出来ました。 なんでもっと早く観なかったのかと思うくらい、面白い展開でした。 ポールポジションだったハミルトンは2戦連続の3位。 今年はダメだと言われていたフェラーリのアロンソがまさかの優勝。 そしてそして、ザウバーのペレスが2位です。 ペレスは優勝してもおかしくなかった。 アロンソにコンマ5秒でついていたのに…オーバーランしたのが悔やまれます。 チームメイトの小林可夢偉選手は残念ながらリタイヤで表彰台も同僚のペレスに先を越されてしまいました。 雨で約1時間の中断もあり、波乱の展開でした。 雨が降っているときは、水煙で前が見えず、見えるのはテールランプの赤い光だけ。 よくこんな中でレースが出来るものだと思いましたが。 ザウバーはペレスも感謝していた通り、タイヤの履き替え時の読みがバッチリでしたね。 優勝したフェラーリのクルーはアロンソにビューティフルなレース、2位のザウバーはペレスに対して感謝、感謝のコメント。 悪天候に強いバトンですが、他の車と当たってパーツ破損、それから振るわず。 そしてベッテルも他の車に当てられリアタイヤをパンクでポイント圏外に。 ハミルトンはタイヤ交換の際にフェラーリがアロンソ、マッサと連続交換でやって来たためにピットアウトできず、前を行かれてしまいました。 これはマッサのナイスチームプレイだったのかも？ 【送料無料】 マレーシアってどんな国? 年金でのびのび暮らそう / 林日南子 【単行本】