2013/07/08(月)01:30
ウィンブルドンテニス 男子決勝
ジョコビッチvsマレー 0‐3(4‐6、5‐7、4‐6)
マレーがジョコビッチにストレート勝ち、初優勝。
No.1&No.2の試合、しかも決勝。
しかしウィンブルドンでのジョコビッチは全仏の疲れもあるのか、いつもよりキレがない。
対するマレーはウィンブルドンを取って全仏は欠場、好調。
ジョコビッチはミスで自らアウトにしてしまうのが多かった。
マレーはどこまでも追いかけていく、素晴らしいディフェンス力でした。
ジョコビッチに勢いがなかった。
(気持ち的にも)疲れているようにも見受けられました。
マレーは会場の後押しを味方につけて戦っていましたね。
サービンフォーザセットになって固くなったマレーに対してジョコビッチが追い詰めたのですが、最後はジョコビッチがネットでマレーの優勝が決まりました。
マレーはこれで初めてグランドスラムの優勝を手にしましたね。