体操世界選手権　種目別決勝

白井健三選手が床で金！ 萱和磨選手があん馬で銅でした！！ 萱選手は初の世界選手権でメダル。 本人も納得の演技で素晴らしかったです。 残念ながら優勝は英国のウィットロック。 Dスコアが7.3なので、上を目指すならDスコアを上げなくてはいけませんね。 白井健三選手は一人16点台の出来。 団体決勝に比べたらやや乱れがありましたが、安定していますね。 獲りにいっての優勝はカッコいいです。 女子の跳馬ではバイルズが優勝できず3位。 完成度が高かったので、なんだかもったいない感じ。 バイルズの演技では観戦している内村選手がカメラに抜かれていました。 内村選手も感心しているのでしょうね。 結局Dスコアが高い選手が優勝と成りました。 バイルズも余裕があったので十分Dスコアを上げられそうなんですが。 そして、段違い平行棒！ なんと金メダルが4人(ﾟДﾟ)ﾉ こんなことってあるんですね。 個人総合で見かけなかったコモワが優勝していて、良かった(*^_^*) コモワは自分の名前がついた技を持っていますからね♪ 跳馬で金メダルを逃したバイルズの床が非常に楽しみです(^o^)／ あ、もちろん宮川紗江選手にも期待していますよ！