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カテゴリ:タオバオのニュース
今までは野放しだった中国のネットショップも、国が本腰を入れて取り締まろうというわけね。中国らしいタイミングですね。
でも、「営利を目的とした店舗」と「趣味で個人が出品している店舗」 これを区別するのは、難しいんだろうなぁ。 上海市は現在、電子商取引の発展を促す地方法規の準備を進めている。草案の方向性としては今後、「ネットショップ認定証」を発行し、「営利を目的とした店舗」と「趣味で個人が出品している店舗」を区分する考えだ。「国際金融報」が伝えた。 上海市工商局法制処の劉建徳・処長は「ネットショップの経営者は、ウェブサイトを『ビジネスコーナー』と『趣味コーナー』に区分するべきだ」と説明。「ビジネスコーナー」とは営利を目的とした一定の経営規模をもつお店が対象となり、一方、「趣味コーナー」は非営利目的で自分のモノを売ったり、譲ったりする個人が対象となる。「趣味コーナー」でネットショップを運営する場合は厳しい管理を必要としない。関連規定は電子商取引の発展をいっそう促すために制定されるものの、電子商取引は他の業界と違い、発展の方向性が多様化していることに注意しなければならない。(編集KA) 「人民網日本語版」2008年7月23日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月25日 00時40分52秒
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