白いキャンパス・・・・・・

白いキャンパスを目の前にした僕は、 どうやら欲張りすぎていたんだねと気づいた。。。。。 ゴネンな！この一言が言えずに、 どれだけ遠回りしてきて、 どれだけ相手を傷つけてしまったんだろう。。。。。 全てはぼくが勝手に思い描いた色に染めようとしていただけ・・・・ どの人にも都合よく振舞うことで自己満足していたのだろう・・・・ 夢物語を語って、何人もの人を傷つけていたのかもしれない・・・・ 悲しい思いや辛い思いをさせていたのさえ気づかずに・・・・・・・ 僕には白いキャンパスは大きすぎて、 周りの人に迷惑かけすぎて、何も返す言葉がない気分。。。。。。 きれいに描こうとすればするほど、白いキャンパスを 醜く描いてしまう僕は。。。。。。。。。。。。。。 今こうして書き込んでいることさえ、きれいごとすぎると感じている。。。。。 どうしようもない自分が今、一番許せない・・・・・・・・・・・。