41歳自然妊娠で初産の日々の記録

1人目の赤ちゃんができたのは、本当に偶然で思いもよらないときでした。
当時の彼、今の主人と2018年1月６日～7日にかけて、高松と直島へプチ旅行へ行っていました。
当時私たちは遠距離恋愛をしていたので、年末年始をはさんで２週間ぶりの再会でした。
3日前くらいからお腹が痛くなったので、そろそろ生理が始まると思いナプキンを付けた状態で旅行へ。

お酒もほろ酔いにホテルでシャワーを浴びたときシャワーが乳首に当たってすごく痛くて、彼にシャワーの勢いが強くて乳首が痛かった。と伝えました。

この時はまだ私自身は妊娠しているとは全く思っていませんでした。

生理の予定日は８日（月）旅行から帰った翌日でした。

予定通りお腹は痛いままでも生理は来ず、そのまま私は家へと帰りました。

翌日、翌翌日と時間が過ぎても生理が来ません。
私はほぼずれることはないので、あれ？？と思いました。

ネットで妊娠検査薬を買いました。
彼とはいずれ結婚とは考えてはいましたが、付き合い始めて半年（知り合って１２年ですが。。）。

もし妊娠していたら、彼が引いてしまうのではと心配しました。
でももし引いてしまっても妊娠していたら一人で産むつもりでした。

そんなこんなの週末の１週間後が私の４１歳の誕生日でした。

→②に続く・・・

2月に一人目の赤ちゃんを流産し、3月は基礎体温を見る限り排卵していませんでした。

そして4月は基礎体温での排卵日予測、5月は基礎体温＋排卵検査薬で排卵日を予測しました。

そして6月16日が生理の予定日。

10日前からおなかがしくしくしました。
5月の生理の前にも同じような症状がでました。

生理が来たときはかなりショックでした。

だから、今回もそうだと思いました。

内膜がはがれるような感じの痛みが最初の２日程度ありました。

徐々にはがれる感じはなくなりました。

期待しました。

先月のショックもあり、期待するのもやめました。

16日、生理予定日に主人が生理は来た？と聞いてきました。
来てない。と答えました。
本当はもう２～３日してから話そうと思っていましたが、乳首が痛い話もしました。
乳首が痛いときに妊娠していたという過去があったので、もしやと思いました。

彼は、私が流産と先月の生理のときのあまりの落ち込みようを近くで見ていたので、
きっと明日生理が来るよ。
と言いました。

トイレに行くたびにティッシュに血が付かないか。。。とひやひやしました。
今もですが。。

今回の生理予定日の３日前にはピンクのおりものが出ました。
やっぱりか。。と思いました。
前回生理が来た時と同じでした。

でも今回はすぐに止まりました。
翌日またちょこっと出ました。
いろいろたくさん検索しました。

検索結果に一喜一憂してはいけないとわかっていても一喜一憂しました。

２１日から仕事で海外に行く予定があり、妊娠していたら行かない、生理が来たら行く、と決めていたので、生理が２日遅れ、主人は最初は反対していましたが、１週間待たずに妊娠検査薬を試すことに。

前回の妊娠で使った残りです。

朝起きて、試してみると、
前回とは比べ物にならないくらいの濃さの陽性が出ました。

主人に見せました。
？？これは、妊娠してるってこと？おめでとうございます。と主人が言いました。

ありがとうございます。おめでとうございます。と主人に返事をしました。

長くなりました。

また翌日書きたいと思います。

今日は前回の妊娠の時に買った本をやっと目に付くところに持ってくることができました。

今日はこれを参考においしい夕飯を作りたいと思います。

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◆◆安産ごはん160 “安心”助産院דおいしい”カフェ / 森洋子／〔著〕 伊東優子／監修 / エイ出版社​