「それでもボクはやってない」を観ました。
「それでもボクはやってない」非常に考えさせられる映画でした。冤罪というのは誰の上にも降りかかってくるモノなのだな、と。ストーリーは「痴漢と間違われた青年の裁判が終わるまで」とまぁ、簡潔に言えばこうなります。でも、警察で拘束された時の生活ぶりは興味深かったです(笑)フツーに暮らしていれば一生縁がないですからねぇ。そして裁判なんですけど・・・・「アホかーΣ( ̄ロ ̄;)」と言うくらい一つ一つに時間をかけているんですね。いや、時間をかけたからこそ出てくる証拠もあるだろうけど、それにしても長い。電車内の痴漢行為に犬が物申します。一 世の男性諸君。当たり前であることだが、痴漢行為をしないこと。女性(メス)の許可を取らずに不埒な行為をするのは、地球上では人間の男だけなのですぞ!少しは恥ずかしいと思いなさい!! 備考・・・ドラマとかで、女性が「ケダモノ!」とか罵っていますが、アレは正しくない表現です。「ケダモノ」の方が礼儀正しいです。二 世の中学校、高校の校長&教育委員会などの方々。女子制服のスカート丈を何とかしなさい!あんな、いかにも「見てくれ」「めくってくれ」「触ってくれ」なスカート丈では、痴漢にあって当たり前だバカタレ!三 被害に遭っている女性諸君。犯人を捕まえるときには確実に見極めましょう。あなたのその判断が無実の人を前科者にしてしまう場合もあるのですよ?以上が映画を見て、現実問題こうしなきゃイカンと思った犬の意見です。犬は電車で通勤通学したことないので、痴漢にあったことはないけど・・・もし痴漢にあったら大声で「この色魔~!!」と叫ぼうとココロに決めております(笑)