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2008.01.20
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カテゴリ:映画 タ行
『父親たちの星条旗』を観ました目

巨匠クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、
アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾。
硫黄島の擂鉢山に星条旗を掲げる6名の兵士を写した有名な戦争写真の裏側に
秘められた真実の物語を描く人間ドラマですかちんこ


>>『父親たちの星条旗』関連

原題:FLAGS OF OUR FATHERS
ジャンル:ドラマ/戦争
上映時間:132分
製作国:2006年・米
監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップジェシー・ブラッドフォードアダム・ビーチ
   ジェイミー・ベルバリー・ペッパーポール・ウォーカー


【ストーリー】
太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、
戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。
そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに翻る。
この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ国民を熱狂させた。
星条旗を掲げる6名の兵士、マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、ドクは
一躍アメリカの英雄となるのだった。
しかし、その後祖国に帰還したのはドク、アイラ、レイニーの3人だけだった。
国民的英雄として熱狂的に迎えられた彼らは、戦費を調達するための戦時国債キャンペーンに
駆り出され、アメリカ各地を回るのだったが…。



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下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!

アメリカ兵が硫黄島に上陸するシーンは、『プライベート・ライアン』の
ノルマンディ上陸のシーンに似ているし、色見を抑えた映像は、近年の戦争映画では
おなじみの手法なのであんまり新鮮な印象はなかったです。

でも、擂鉢山に星条旗を掲げる6名の兵士を写した有名な戦争写真の裏側に
秘められた真実を少しずつ紐解いていく展開はサスペンスのようで
なかなか見応えがありました上向き矢印

戦場を生き延び帰還した3名の若者が、政治家の思惑で英雄に祭り上げられ、
戸惑い、苦悩しながら生きていく姿が痛々しかった。
戦争の英雄とされながらも、人種差別は根強く残っている時代、
ネイティブ・アメリカンのアイラの苦悩はひしひしと伝わるものがありました。

戦争シーンでは、ヘルメットや、色見を抑えた映像で、人物の特定が困難だったし、
人物背景もあまり描かれていなかったので戦地で亡くなった3人にうまく感情移入が出来ず、
ちょっと残念でした。。。

しかし、戦争映画にバリー・ペッパーは付き物ですね上向き矢印
ちょっとしか、出てなくても本当にかっこいいきらきらきらきら



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最終更新日  2008.01.20 21:48:05
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