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2008.04.19
テーマ：映画レビュー(889)
カテゴリ：アルファベットで始まる映画
『ＤＯＡ／デッド・オア・アライブ』を観ました
 世界最強ファイターの座を懸け孤島を舞台に繰り広げられる格闘トーナメントに 参加した美しき女戦士たちの壮絶バトルを描いた世界的大ヒットゲームを映画化した 痛快セクシー・アクションです   >>『ＤＯＡ／デッド・オア・アライブ』関連 原題：DOA: DEAD OR ALIVE ジャンル：アクション／格闘技 上映時間：86分 製作国：2006年・アメリカ／ドイツ／イギリス 監督： コリー・ユン 出演： ジェイミー・プレスリー、ホリー・ヴァランス、 サラ・カーター、ナターシャ・マルテ、デヴォン青木 【ストーリー】 科学者ヴィクター・ドノヴァンが主催する格闘トーナメント “デッド・オア・アライブ（ＤＯＡ）”。 賞金は1000万ドル。 武器の使用は禁じられ、出場者は会場となる孤島ドアテク・アイランドにて、 装着したブレスレットの合図とともに場所・時間を問わず生死を懸けた 戦いを繰り広げる。 そんな壮絶な戦いの場に招待された３人の女戦士。 行方不明の兄を捜す忍のかすみ、女子プロレスのチャンピオン、ティナ、 警官隊を一瞬に蹴散らす女泥棒クリスティー。 そんな彼女たちを待ち受けていたのは、想像を絶する恐るべき陰謀だった…。  ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激です  ここから先はネタバレを含みます。 ご注意を そのルックスで殺す ゲームの事は良く分かりませんが、“デッド・オア・アライブ（ＤＯＡ）”とは、 美女だらけの天下一武道会のような世界最強ファイターの座をかけた戦いでした。 なかなか突っ込み所満載、漫画チックなアクション満載、お色気ありのB級作品で、 面白かったです  何がいいって、所々に入る”ＤＯＡ”のCMみたいなシーンの繋ぎ方。 今自分はB級映画を堪能しているんだと、合間合間で思い出させてくれる親切設計  ラストの方は、天下一武道会、いや、ＤＯＡなんてそっちのけで ただただ悪者がやられちゃうってお決まりのパターン  なにやらスゴイサングラスをかけたエリック・ロバーツ（ジュリア・ロバーツの兄ですよ）が 美女相手に戦うわけですが、なかなか無理のあるアクションが笑えました  もう彼も若くなんですね…そんなお姿が痛々しいけど笑える ジェイミー・プレスリー、ホリー・ヴァランス、サラ・カーター、 ナターシャ・マルテ、デヴォン青木なんかの美女たちが水着やら、 何やらのお姿でセクシーなアクションを披露  ケイン・コスギも忍者族の一員として登場し、なかなかのアクションを 見せてくれてました  いや～、強い美女って本当に目の保養になります  娯楽映画が好きな僕はこの手の映画もわりと好きです。 頭を使わないおバカ系アクション映画で、疲れも一気に吹っ飛びます  ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激ですお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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