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2008.07.11
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カテゴリ:映画 ハ行
『パルプ・フィクション』を観ました目

ギャング一味と周辺の人々のエピソードそれぞれが交錯し展開してゆく
異色のバイオレンス・アクションですかちんこ



>>『パルプ・フィクション』関連

原題:PULP FICTION
ジャンル:アクション/犯罪
上映時間:154分
製作国:1994年・アメリカ
監督・脚本・原案: クエンティン・タランティーノ
出演: ジョン・トラヴォルタサミュエル・L・ジャクソンユマ・サーマンブルース・ウィリス


【ストーリー】
ロサンゼルスの朝、コーヒーショップで不良カップルのパンプキンと
ハニー・バニーが突然立ち上がり強盗を始める。
2人組ギャング、ヴィンセント(ジョン・トラボルタ)とジュールスが
ボスの命令でだまし取られたスーツケースを取り返しに若いギャング団の
アパートに車を走らせ、虫けらのように彼らを殺して出ていく。
その頃ボクサー、ブッチ・クリッジ(ブルース・ウィリス)がギャングのボス
マーセル・ウォレスから八百長の依頼金を受け取っていた。



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下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!


1994年のカンヌ映画祭でグランプリを獲得して、タランティーノ監督の名を
一躍有名にした作品。
何が面白いのか人に説明しにくいんですが、とにかく面白い映画です音符

レストランで強盗しようとするカップルと、その場にいたギャング、そのギャングのボス、
ボスの女、ボクシング選手、必殺仕事人のような片付け屋さん、
ギャングの友達役で登場のしゃべりまくるタランティーノ監督。
意味のあるようで無いような、ストーリーに関係しているような無い様な、
そんな不思議な会話をを絡めたストーリーの展開、
迫力のバイオレンスシーン、ときどき出ている可笑しなシーンもあり、
目を放せないスピード感ある映画ですダッシュ

今となっては揃えるのが難しそうな豪華なキャストも魅力的で、
ユマ・サーマンの飛んで行ってしまったお顔や、
ジョン・トラヴォルタとのダンス、
サミュエル・L・ジャクソンの悟りを開いたかのような説教の数々、
血まみれのブルース・ウィリスの日本刀捌きのかっこよさ、
ハーヴェイ・カイテルの完璧な仕事ぶり、
ティム・ロスの力の入った強盗正当論。
それぞれに魅力的なキャラクターで、特にギャングコンビのジョン・トラヴォルタと、
サミュエル・L・ジャクソンのTシャツ短パン姿のデコボコ・コンビが最高でしたうっしっし音符

クエンティン・タランティーノ監督の頭の中はどうなっているのか不思議で仕方ありません。
この一見ぐちゃぐちゃなようで、最後には全てが収まるところに収まるというストーリーを
きちんと構成するのはタランティーノ監督にしか出来ない職人技だろうなと思わされますきらきら



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最終更新日  2008.07.11 22:11:39
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