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カテゴリ:River Phoenix
また今年もこの日がやってきてしまいました。
映画に魅せられた僕の人生のうちで、 もっとも僕を魅了した俳優 リヴァー・フェニックスの命日です。 1993年10月31日、ジョニー・デップが経営する ナイトクラブ・ヴァイパー・ルームの前で オーバードーズによって倒れ、 帰らぬ人になってしまってから、もう15年です。 あっという間に、長い月日が流れました。 今となっては、有名な映画雑誌も廃刊したりで、 リヴァーを偲ぶ特集もお目にかからなくなりました。 寂しい限りです。 それでも、リヴァーは 彼の残した13本の映画の中で、 今でも僕を魅了し続けていてくれます。 未完成の『ダーク・ブラッド』、 『BANANA FISH』を リヴァー主演で観たかったという願望も 未だ捨てきれませんが…。 どんな俳優になっていようとも、 生きていて欲しかった。 でも嬉しいニュースもあります。 念願だったレッド・ホット・チリ・ペッバーズのフリーと リヴァーの対談形式の教本DVDを手に入れました。 (ベースは弾けない人間ですけど…) プライベートでも仲の良かった2人のレアな姿が拝めて感動です 今年、スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスのおかげで 華々しく復活したインディ・ジョーンズ シリーズ第4弾、 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された影響なのか、 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で活躍した リヴァー・フェニックス扮する若き日のインディのフィギアが 発売されるようです 似てますね そんなこんなで、リヴァーに出会えた事を感謝しながらも、 どうしても感傷に浸ってしまう日なのでした。
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