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2009.03.11
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カテゴリ:映画 ヤ行
『酔いどれ詩人になるまえに』を観ました目

ミュージシャンや映画人など多くのアーティストがリスペクトする
反骨の無頼作家チャールズ・ブコウスキーが自らの作家修業時代を基に
著わした自伝的小説を『ドラッグストア・カウボーイ』
『クラッシュ』のマット・ディロン主演で映画化したシニカル・ドラマですかちんこ


>>『酔いどれ詩人になるまえに』関連

原題: FACTOTUM
ジャンル: ドラマ/伝記
製作年・製作国: 2005年・アメリカ/ノルウェー
上映時間: 94分
監督・製作・脚本:ベント・ハーメル
出演: マット・ディロン リリ・テイラー マリサ・トメイ


【ストーリー】
アメリカの田舎町。“自称”詩人のヘンリー・チナスキーだったが、
原稿は出版社に相手にもされず、食うために働くものの、いつも酒で
失敗してすぐクビになってしまう。
そんなある日、彼はバーでジャンという名の女と出会う。
三日後には彼女の家に転がり込み、金のない2人は先のことなど何も見えない、
酒とセックスだけの日々を送る。
しばらくすると、チナスキーは仲間と競馬に入れ込み始める。
そうすると、あっという間に小金がたまるチナスキーだったが…。


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下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!


どうにもならないことだらけ
でも、太陽はまた昇る…。



多くの映画人が尊敬してやまない反骨の無頼作家チャールズ・ブコウスキーが
自らの作家修業時代を投影して描いた自伝的小説『勝手に生きろ!』が原作。
チャールズ・ブコウスキーのことは良く知らないままの鑑賞でしたが、
心に響くものが多々ありました。

題名の通りに飲んだくれ、仕事もすぐにクビになる、お金が出来たらギャンブルに、
バーで出会った女を渡り歩きなんて生活を送る男チナスキーが主人公です。

始終飲んだくれているし、自堕落な生活は眉を顰めそうになるほど。
とても尊敬出来そうもない男なのですが、ままならない人生の中で
どんな状態になっても体から沸き出る”書くこと”だけは投げ出さないんですね。
せっせと情熱の赴くまま書き連ね、これまたせっせと出版社に送り続けるのです。

そんなチナスキーを演じるのは、マット・ディロン。
こう言ったら失礼かもしれないですが、くたびれた男がよくハマッてます。
酒と女とギャンブルに溺れるどうしようもなくダメダメな男なのに、
哀愁を感じる姿、ぶっきらぼうなのに熱い情熱を内に秘めた言動。
求めるものに向って直球勝負で人生を諦めない不器用な姿勢。
なんだかカッコよささえ感じ、応援したくなってしまうのは
マット・ディロンの魅力の賜物でしょうか。

彼が渡り歩く女性として登場するキャストも魅力的です。
リリ・テイラーが感情を露に激しくぶつかってくるのも見応えあるし、
マリサ・トメイのアンニュイな感じは日曜の昼下がりのような心地よささえ感じ、
セクシーな2人なんですね。

こんな事言ったらまた失礼だけど、決して美人と言えない
お顔立ちのリリ・テイラーが演じるジャンがメイドとして働くホテルで
チナスキーと再会したと時の嬉しそうな笑顔が可愛らしかった。

マリサ・トメイはもともと可愛らしくて好きな女優さんなので、
今回ももちろん体当たりの演技のドキドキ感や、
何気ないしぐさの可愛らしさで魅了してくれました。

きっと万人ウケはしないであろう映画ではありますが、
日雇い労働斡旋所でたまたま隣に座ったおじさん、出会った女性たち、
引き出しにあれをそっとしまった出版社のお偉いさんなど
立場も生き方も違うけど、
人間の弱さを知る者たちの優しさが垣間見られる温かさが心に沁み、
自らの進む道を信じ続けることを諦めなかった
ダメ男に対する賛歌に感じられる映画でした。



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最終更新日  2009.03.11 22:05:26
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