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2009.05.21
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カテゴリ:映画 サ行
『再会の街で』を観ました目

キャリアと家族に恵まれながらも人生にむなしさを感じる歯科医と、
911の悲劇で家族を失い、自分の殻に閉じこもるようになった
元歯科医の触れ合いと再生を描く人生ドラマですかちんこ


>>『再会の街で』関連

原題: REIGN OVER ME
ジャンル: ドラマ
製作年・製作国: 2007年・アメリカ
上映時間: 124分
監督・脚本・出演: マイク・バインダー
出演: アダム・サンドラー ドン・チードル ジェイダ・ピンケット=スミス リヴ・タイラー


【ストーリー】
ニューヨークのマンハッタン。
歯科医のアランは、ある日、大学時代のルームメイト、チャーリーを街で見かけ
声を掛けるが、彼は気づかずにそのまま去ってしまう。
その後、アランは再びチャーリーと遭遇、言葉を交わすが、驚いたことに
彼はアランを覚えていなかった。
彼は9.11テロで最愛の妻と娘を亡くして以来、すっかり心を閉ざしてしまっていたのだった。
そんなチャーリーのことが気がかりでならないアラン。
彼自身は歯科医として成功し、美しい妻とかわいい娘2人にも恵まれ、幸せな人生を
送っているかに見えたが、実際には公私両面で問題を抱え、苦悩を深めていたのだった。
そんな2人は次第に一緒に過ごす時間が多くなり、ニューヨークの街をさまよい
昔のように遊び回るようになるのだったが…。



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下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!


話すことで、癒やされていく傷がある。


愛する人を失って傷ついた心をどうやって癒していったらいいのか、
周りの人間が出来る事は何なのか、しみじみと考えさせられる映画でした。

9.11同時多発テロで妻子を失い傷ついた心を硬く閉ざし、夜のマンハッタンを原付キックボードで走り続け、
家ではTVゲームと度重なるキッチンのリフォームに没頭するチャーリー。
街で偶然見かけた元ルームメイト アランは、彼の変貌に驚きながらも、
再び一緒に楽しい時間を共有し、友情を育む事になるんですね。
そうこうしているうちに、アランはチャーリーを社会復帰させてあげたいと奮闘し始めるわけで。

でもそれは、チャーリーにとって思い出したくない妻子との幸せだった時を思い出させ、
二度とその幸せだった時が戻ることがないと確認させ、苦しめる結果を招くことになるわけで。
周りの人々のチャーリーを思う気持ちと、チャーリーの心の傷、
どちらの思いも痛いほど伝わってくる、何とも言えない切なさが響きます。

チャーリーの心にぽっかりと空いた喪失感を表しているかのような
70年代音楽、ネオン輝くマンハッタンの夜の街並み、
独特の雰囲気が深い味わいを感じさせてくれます。

心を閉ざした男 チャーリーを演じたのは、
『50回目のファースト・キス』のアダム・サンドラー。
髪を伸ばすとこうなるんだっていうちょいモジャモジャ風な髪型で、
大きすぎる悲しみと喪失感に絶えるチャーリーを静かに熱演していて、すばらしい。
チャーリーが事件以来ずっと話す事が出来なかった妻子との思い出を語り始めた時、
押さえ切れない絶望感に耐え切れなくなって起こした行動、
痛々しすぎて泣けました。
そんなシリアスモードのストーリーの中でも、
持ち前のコメディ路線は、セリフの端々に控えめですが登場して
アランじゃなくとも気がかりでしょうがなくなる
興味深いキャラクターを作り上げておりました。
演技派としての魅力も見せ付けてくれたアダム・サンドラーは最高です。

対して、歯科医として成功し、美しい妻とかわいい娘に囲まれ
幸せそうに見えるアランを演じたのは『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル。
成功しているかのように見えて、心の奥底に抱えていた満たされない思いを
チャーリーと時間を共有する事で見つめなおしていくというアランを熱演です。
何があっても、何が起こっても、チャーリーを見捨てず、心の支えになる姿に
熱い男の友情を感じ、何度もジーンとさせられました。

そして、リヴ・タイラーが演じた精神科医が良いんです。
心を閉ざしたチャーリーを救うために、何度足蹴にされようとも、根気良く話を聞いてあげようとする姿勢と、
優しさと戸惑いと悲しみを湛えた表情がいつにも増して美しくて素敵すぎます。
僕も日々のストレスの数々を聞いて欲しくなるってものです。

ちらりと登場し、威厳と存在感を遺憾なく発揮してしまうキーファー・サザーランドの
パパ ドナルド・サザーランドも良いですね。
シュガーマンというヘンテコな名前のためなのか、一喝されたのがマイク・バインダー監督だったなんて
鑑賞後に気づいてビックリでした。

切ないけど優しい、じんわりと心に沁みる良い映画でした。


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最終更新日  2009.05.22 09:37:28
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