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2009.07.07
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カテゴリ:映画 サ行
『ジェイン・オースティンの読書会』を観ました目

『高慢と偏見』などの小説で知られるジェイン・オースティンの作品に、
読書会のメンバー6人の人生を描き込んだヒューマンドラマですかちんこ


>>『ジェイン・オースティンの読書会』関連

原題: THE JANE AUSTEN BOOK CLUB
ジャンル: ドラマ/ロマンス/コメディ
上映時間: 105分
製作国: 2007年・アメリカ
監督・脚本: ロビン・スウィコード
原作: カレン・ジョイ・ファウラー 『ジェイン・オースティンの読書会』(白水社刊)
出演: キャシー・ベイカー マリア・ベロ エミリー・ブラント


【ストーリー】
離婚歴6回を誇る女性バーナデットは、愛犬を亡くして落ち込む友人、ジョスリンを
励まそうと、ジェイン・オースティンの読書会を思いつく。
なぜならば、“オースティンは、人生最高の解毒剤”だから。
もう一人の親友シルヴィアも、ちょうど夫から“他に好きな人ができた”と告げられ
窮地に陥っていた。
しかし、オースティンの長編小説は6冊あるため、メンバーも6人必要だった。
そんな中見つかった4人目は、趣味の合わない夫より教え子に心惹かれる高校教師プルーディー。
さらにシルヴィアの娘アレグラも引き入れ、最後は唯一の男性にしてオースティン初体験の
SF大好き青年グリッグ。
こうしてメンバーも揃い、いよいよ読書会が幕を開けるのだが…。


下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!


ワインとおしゃべり、時々 恋──
それが女たちの読書会。



「エマ」「高慢と偏見」などの名作で知られる、英文学の人気女流作家ジェイン・オースティン。
離婚歴6回を誇る女性バーナデットは、“オースティンは、人生最高の解毒剤”だからという事で、
愛犬を亡くして落ち込む友人ジョスリンのために、個性豊かなメンバーを集って、
ジェイン・オースティンの読書会を開催することになるわけです。

僕には馴染みのない”読書会”なるもの。
アメリカでは女性たちに大人気だそうで、なんだかちょっと楽しそうでありました。

早速スタバに集合したあまり共通点のなさそうな女性5人と、男1人の読書会メンバー。
それぞれの担当作品を決め、毎月1冊ずつ取り上げ、
感想と個人の見解を戦わせ、より深い所まで物語を読み解こうと
読書会がスタートするわけでございます。

かなり地味に感じるこのストーリーですが、
それぞれのキャラクターと置かれた心境がオースティン作品とリンクして、
読書会での感想と見解もそれを反映したものが現れるのが非常に面白い所であります。

“オースティンは、人生最高の解毒剤”という事でスタートしたはずですが、
時には”その気にさせたり”、時には”地雷原”になったりと
オースティン作品は、登場人物たちに様々な影響を与えてしまうんですね。
そんな絶妙なストーリーの展開に、共感して切なくなったり、ニンマリしたり、
ドキドキハラハラさせてくれます。

小説エマの主人公さながらのおせっかいな縁結び作戦を実行し、
予期せぬ想いに直面してしまう独身主義のブリーダー ジョスリン役には、
『ハムナプトラ3』のマリア・ベロ。
僕も相当鈍い男でありますが、彼女も相当鈍くて、
勘違いだらけの作戦を続行していく過程には、苦笑が。

趣味の合わない夫より教え子に心惹かれる高校教師プルーディー役には、
『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント。
どこか近づきにくく、高飛車に見える女性でしたが、彼女の過去や心境を知る毎に、
息苦しいほどのリアルな感情が伝わってきてしまうんですね。
とうとう超えてはいけない一線を超えてしまうのかという緊迫したシーンでの
信号の演出は面白かったです。

さらに、SF大好きでリッチな青年グリッグ、
感情爆発型で冒険心たっぷりな同性愛者のアレグラ、
夫の裏切りに傷つくシルヴィアの5人のロマンスを
離婚歴6回のバーナデットが押すわけでも引くわけでもなく、
そっと見守っている構図がなんとも温かいわけであります。
さすがは、大女優キャシー・ベイカーでございますね。

もちろん、モンスターも出てこないし、ロボットも幽霊も出てこない、
特殊能力だって使えない普通の人間たちである登場人物たちに共感し親近感を感じ、
誰にでも起こりうる日常の出来事のあれこれと、
愛情、友情、絆が紡ぎ出される人間ドラマの数々が心地よく胸に響くのでありました。

これが世の女性たちを今もなお熱狂させるオースティンの世界なのかなっと
オースティン初心者の僕は思うのでありました。
そんな僕のようなオースティンを知らない人でも楽しめる、
ほんわかした温かい気分になれる秀逸の映画でした。



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最終更新日  2009.07.24 21:29:02
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