和歌♡山オバチャンの日記

2018/06/29(金)13:49

2018年6月15~16日 広島旅行2日目と3日目

国内旅行どこに行く?(12)

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2日目の岩国城からの眺め。夫のスマホの写真。 この日の夕食。 送迎バスの運転手さんとの話で私の還暦旅行だと言ったことがホテル側に伝わり、夕食会場に赤いちゃんちゃんこと帽子、扇子が用意されていた。 赤いちゃんちゃんこを着るのはそれまでの人生をリセットしたい人で、そうでない人は着ないと聞いたことがある(そういう説もあるのだろう)。 私の場合、これまでの人生はそんなに悪くないと思っているのでリセットする必要はない。 でもせっかく用意してくれたので、衣装を持って写真撮影した。 ここにアップしたいが夫の浴衣がはだけているのと私の顔があまりにもブサイクなので断念。(笑) お祝いに一口サイズのお赤飯を付けてくださり、お酒好きだと分かるとノンアルコールの食前酒をアルコール入りの梅酒に変えてくださる気の利きよう。 おまけに、お酒を注文するとおつまみに一品料理をサービスしてくれ、「大平」という広島の郷土料理(筑前煮を澄まし汁にした感じ)にこんにゃくが入っているのをみて、宮島のホテルの朝食の刺身こんにゃくのことを話したら、またまたこんにゃく料理を一品持って来てくれた。 岩国国際観光ホテルの施設自体は古いが、このような心配りが人気の秘訣なのだろう。 夕食後は鵜飼見物。 6隻の屋形船に分乗して3隻ずつ2列に並び、その周りや間を2隻の鵜飼船が鵜飼をしながら行き来するといういわゆる鵜飼ショーだった。 ショーが終わったら船べりに鵜が年齢順に並んだのが可愛かった。 鵜飼が終わってロビーで記念撮影。 2泊とも夜の舟遊びの予定を入れていたので、お手入れの楽なしじらの浴衣を持って行っていた。   16554歩   岩国国際観光ホテル 3日目。 新岩国駅発11時30分の新幹線に乗りたかったので、11時に駅まで送ってもらうことにしてそれまで岩国観光。 スーツケースに鍵をしようとしたら、鍵が折れてしまうというアクシデントに見舞われたが、何事も無かったかのように、吉香公園へ。 錦帯橋上流の橋から。右側に昨夜乗った屋形船が並んでいる。 公園入口にある佐々木小次郎像。 錦帯橋河畔で柳の枝がつばめを打つのを見て「つばめ返し」を思いついたのだそうだ。 像の後ろは花菖蒲園。 鵜飼のウミウが展示されていた。昨夜の鵜ではないとのことだった。 錦帯橋へ。 山の上には岩国城。 鵜飼船乗り場のかがり火。 予定通りの新幹線に乗り、再び広島へ。 まずはお昼ご飯。 アナゴ飯で有名だという「月のあかり」というお店は狭い路地の奥にあった。 ひつまぶしの様に、最後はお出汁でお茶づけ。美味しかった。 次は平和公園。 黙祷。 黙祷。 今年の原爆の日の放送だろうか、NH〇が撮影していた。 原爆に耐えたアオギリ。 続いて広島城。 この日、ひろしま美術館の木陰や広島城の石段付近でスマホに見入る人がたくさん居て、ちょっと異様に思ったのは私たちだけ? 広島城で展示物を眺めていたら、広島城と和歌山城は今年再建60周年と書いてあった。 東京タワーと共に私も同い年。(*^^)v 広島城の最上階からの眺め。 左端に原爆ドームの頭、右上の山は宮島。 この後駅でお土産ににしき堂のもみじ饅頭と「弥山」という名のお酒を買った。 おまけ。新幹線から見えた明石海峡大橋。    15930歩 帰った翌朝、スーツケースを借りた次女に連絡してスペアキーをもらい、無事開錠できた。 スーツケースの鍵はメーカーにメールしたら2本500円で購入できるとのこと、安く済んでホッと一安心だ。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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