和歌♡山オバチャンの日記
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先週行けなかった山友の奥さんのリベンジ登山として、先週とほぼ同じコースを回った。 先週も見たナガバモミジバイチゴ。 先週にはなかったお花。コクサギだとの事。 先週と同じここから登山道に入る。 モミジガサ。 咲いていた?ネコノメソウ。 キンモンソウも元気。 コショウノキは満開。 葉の裏が紫の紫背(シハイ)スミレ。 この橋を渡った。 ニリンソウの蕾。 葉っぱがハートのタチツボスミレ。 ツチグリ。 これはドウダンツツジかな? ミヤコアオイ。 ムラサキケマン。 まだ山桜の咲く斜面。 ヤマシャクヤクの蕾は先週より少し大きくなったかも。 シャクナゲもずいぶん咲きだした。 先週は咲いていなかったピンクの椿。 たった一週間の差なのに、あれだけ咲いていたカタクリはほぼ終わり、咲き誇っていたキクザキイチゲはシラネアオイの群生に取って代わられていた。 ようやく見つけた元気なカタクリ。 シラネアオイ。 ずいぶん数が少なくなったキクザキイチゲ。 白いキクザキイチゲとシラネアオイ。 エンレイソウはまだ元気だった。 初めて見たエイザンスミレ。 ピンク色のも。 エゾエンゴサクを見つけた時はあまりの可愛さに大興奮。 普段花にあまり興味を示さない夫も、2日前に届いたばかりのiPhoneで一生懸命写真を撮り、「この花の名前を星と自然のミュージアムで聞こう!」と。 強風のため館内に置かれていた花の看板でいち早く確認をしていた。 エンゴサクの仲間は葉っぱの違いで見分けるそうだけれど、どれがどれやら。 エンゴサクとヤマルリソウ。 その後ふと思ついてオオミスミソウの咲いていた場所へ行くと思わぬ収穫が有った。 オオミスミソウの葉。 フタバアオイの花。葉は徳川家の紋章のモデルだとの事。 イカリソウ。 カキドオシ。 キケマン。 これは?
キランソウ。 お昼は千早園地の大屋根の下で。 そのそばに咲いていた馬酔木。 昼食後は寺谷から下山するので山頂広場の方へ。 ショウジョウバカマもそろそろ終わり。 シロバナショウジョウバカマもかなり色が褪せていた。 ハルトラノオは先週と同じ場所にまだ咲いていた。 シロバナネコノメソウも赤いポツポツが残っているのはほとんど無かった。 同じ13時くらいの山頂付近の気温は先週は11度だったのに18日は3度。 日差しも少なかったためか、トウゴクサバノオもミヤマカタバミもほとんど花は閉じていて先週とは大違い。 トウゴクワバノオ。 サイコクサバノオ。 サバノオの由来?らしい種もぶら下がっていた。 相変わらず元気なヨゴレネコノメソウ。 ニリンソウの群生。 カテンソウ。 風も強く、それでなくてもピントが合わないのに写真を撮るのにずいぶん苦労した。 アオキの花。 コガネネコノメソウ。 寺谷名物?レインボーブリッジ。 ヒトリシズカも今年初。 下りるにつれ、だんだんお天気が悪くなり、ヒトリシズカを撮ったころにはポツポツ雨が降り出した。 駐車場付近は大雨、なんと霰も。 もうちょっとだからと傘もささずに車のところへ直行、寒かった。 2週連続同じほぼ同じコースを歩いたが、カタクリ尾根への登りは、今週歩いたいきなりの尾根コース(左ルート)はなかなかの急登で段差も大きく、先週歩いた堰堤コース(右ルート)の方がネコノメソウやスミレもたくさん咲いていて楽しかった。 ケルンが有るので尾根への取りつきも明瞭だったし。 でも、本来の登山道は左なんだろうな~。 私もあまのじゃくな夫に似てきたのかもしれない。 15877歩
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