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テーマ:山登りは楽しい(12114)
カテゴリ:山登り
2月4日にワンゲル時代の友人と金剛山登山の予定がある。
一週間も経てば雪の様子もずいぶん変わるだろうが、一応下見に行くことにした。 22日の明神平の帰路の車中でい痛みがひどくなった肋骨も、重いものを持って高く上げる(大きな洗濯物を干す等)以外の動作には支障がないのでたぶん大丈夫だろうと。 金曜土曜に雪がかなり降ったのか、京奈和道に入った途端、周囲の山も家々も雪で白い。 和歌山が雪国になったのを見るのは珍しい。 案の定、五條も大雪。 幹線道路から駐車場への細い道に入ってすぐに、引き返してくる2台とすれ違った。 聞くと、積雪が凍っていてスタッドレスでも2駆では無理だと判断したという。 4駆だけれどノーマルタイヤの私たちも諦めて下の駐車場に停めた。 ここも雪だらけ、すぐにスパッツとチェーンスパイクを着ける。 ここが登れなかったらしい。 駐車場には4駆のスタッドレス車が2台のみ。 最初からこんなに雪が深いのは初めてだ。 ここから登山道に入る。 天ヶ滝分岐。 中の平。 上が雪、下が霧氷なのか、木の枝の上下が白くて面白かった。 ダイトレ合流地点。 伏見峠。 こんな雪の中でも小鳥は元気だ。 登山者がエサを運んでくれるからかみんな体格が良い。(笑) 霧氷はすごいが青空が無い。 帰りに「かもきみの湯」も見に行こうと思っていたし、夫が寒さでお腹が痛くなったというので展望台までしか行かなかった。 展望台から山頂付近。 左側、山頂が白く輝いているのは岩湧山、右奥が大阪湾。 展望台の柵にも霧氷が付いていた。 先にミュージアムまで戻った夫が待っているかもとも思ったが、展望台下で綺麗な霧氷の木を見つけ、写真を撮っていたらほんの一瞬だったが青空も広がり、久しぶりに青空と霧氷の写真を撮ることが出来た。 彩雲も見たが、写真を撮る間もなく消えてしまったのが悔しい。 「かもきみの湯」は5年ぶり、和菓子や産直品の販売もしていて、ずいぶん変わっていた。 入浴料も土日祝800円(平日700円)になっていた。(><) ただ、今回4人・4日は6人、回数券10枚綴りを6000円で買ったので、一人600円也。(^^) ところが、大きな湯船に首までつかった途端、肋骨の痛みで一瞬息が詰まる。 慌てて上半身を上に出したが、びっくりした。 友人を降ろして夕食を買いに行くついでに、二女の所に寄り、胸骨ベルトを借りてきた。 二女は今年の年末にも咳で肋骨にヒビが入ったらしく、2度も使ったのでゴムが伸びてしまっている。 一応使用しているが効いているのだろうか? 20870歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.17 15:50:40
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