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猫と財布に優しい生活

2006年02月14日
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カテゴリ: 〓 通年
昨日の記事にも書いた「チュパチュパ」。
写真ではわからないけど、実はものすごい力でブチューと吸いついています。
引き離そうとしても、マダニみたいに(笑)引っついて離れません。

もちろん、首からオッパイなんか出てないですよ。
自分でヨダレをダラダラ出して、それをジュルジュル吸い込んで。

吸われたところは、まっかっか。

家族はヤメサセロと言ったけど、こういうクセがあるほうが里親さん宅でも可愛がられるだろうと、あえて直しませんでした。
どうせ、こういうのは小さいときだけ。そのうち自然に卒業するでしょ。

ところが・・・
9月(生後5ヶ月)になっても、写真のとおり。
前足でグイグイと揉みながら、よだれダラダラ、ジュルジュル。
その凄まじさを、写真のブレからお察しください。

10月、チュパチュパの後、なんだか首に痛痒い感覚が。
まあこれだけ赤くなれば、少しくらいヒリヒリするかもね。

なんか、赤いところが、こんもりと盛り上がってきました。
かぶれたみたい。どうしたらいいのかな。
ネットで検索しても、猫のヨダレでかぶれた事例は見つかりません。

「メンタム塗っとけ」と家族。そうだ、メンソレータムがあった!
塗ってしばらくすると、グワーッと痒みが。
風邪のときに胸に塗ると、塗ったところが熱くなりますよね。
それと同じで、薬効成分が効いてるんだな~。そのときはそう思いました。

ただ、塗ったところを舐めたり吸ったりされることを思うと、メンソレータムでは心配です。
主成分はワセリンなので、ワセリンを買ってみました。
でも動物病院で「ネコの口にはいっても大丈夫ですか?」と訊いたら「ダメ!」。
しょうがない、カユイぐらいはガマンしよう。

でも、12月になったら、カユミで眠れなくなりました。
1月になったら、肌がガサガサに。
あんまりガサガサなので、自分でガリガリと爪とぎ?したりして。
治るわけないですね。

ついに皮膚科へ。
診断は、「ヨダレにかぶれて、塗った薬でさらにかぶれたのでしょう」
塗り薬を出してくれるといいます。

「ネコの口にはいっても大丈夫なものですか? 塗ったところを舐めたりしても大丈夫ですか」
「大丈夫です」
「肝臓が悪いネコでも大丈夫ですか? 慢性肝炎といわれています」
先生、ちょっと考えて、「大丈夫です。チューブ1本食べたりするのでなければ」

で、処方されたのが「ネリゾナ軟膏」というもの。
大丈夫といわれても安心する気になれなかったけど、さすがステロイド、何ヶ月も耐えてきた痒みやガサガサが、たった2日で消えました。
これなら、もっと早く受診すればよかった。

完治するまでには、さらに何ヶ月もかかりました。
薬を塗ったところは治るのですが、その周辺に炎症が広がっていくんです。
だんだん後ろのほうに炎症が移動し、結局、首を一周して落ち着きました。

あとで調べたら、「かぶれ」にメンソレータムはNGなんですね。
注意書きに書いてありました。


もし、猫のヨダレでかぶれたら・・・
こんなふうに重症にならないうちに、早めに皮膚科に行きましょう。
メンソレータムは塗っちゃダメですよ!






最終更新日  2006年02月14日 21時03分49秒
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