猫と財布に優しい生活

2011/03/28(月)08:43

被曝したネコは危険なのか?

猫に優しい活動の後方支援をしています(145)

【東日本大震災関連情報】 ・1 総合 ・2-1 北海道~岩手 ・2-2 宮城 ・2-3 秋田~福島 ・3-1 北関東 ・3-2 南関東 ・4 中部~沖縄 ・5 救援物資 ・猫ボラさん関係 安否情報 ・ネコからの緊急メッセージ 何日か前にどこかのブログで読んで、引っかかっていたこと。 「福島で被曝してる子は預かれない。  うちのネコを危険にさらすわけにいかないから」 噴いちゃいましたよ! 伝染病じゃあるまいし。 ホウレン草と同じで、洗えば大丈夫じゃん。 ところが。 別の猫ボラさんとこでも、似たようなことを書いてるのを見つけまして。 もしかして私のほうが無知なのか? ねぇねぇ、パパ、どう思う? 「内部被曝は、他人に迷惑かけない。  外部被曝は、洗い落とせる。」 即答で断言されました! あ、でも、内部被曝でも息は吐くし、ウンPやオ○ッコもするよねぇ。 それで放射性物質を放出するってことはあるんでしょうか? 「呼気には放出しない。  排泄物には混ざるけど、いっぺんに排泄するのではなく、少しずつ排泄されていく。半減期が8日と短いので、実際に排泄されるのはごく微量」 細菌による感染症の危険より遙かに危険性は少ないので、普通に扱えば良いそうです。 「だって、被曝者の治療をしている医療者が被曝した例が無いもん!」だそうな。 そういうわけで、一時預かりができるボランティアさん! 福島ニャンコも、暖かく迎えてあげてくださいね♪ (飼い主さんも、早く迎えに行って~~~)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る