2165100 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

猫と財布に優しい生活

猫と財布に優しい生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年12月15日
XML
カテゴリ:ひとりごと

1階のゴミを片づけながら、ときどき2階に上がって、チイくんの様子を確かめる。
「ニャー♪」と寄ってくるときもあるし、ほっといてくれと無言で意思表示するときもある。
1粒も食べずに、よく生きているものだと思う。

あの警戒区域には、こんなふうにお水だけで生きていた子がずいぶんいたことだろう。
ボラさんが撒いたフードがあっても、チイくんのように食べられなくなった子だっていたに違いない。


昨日は下痢していたチイくんだけど、新しい汚れは見当たらなかった。
治まったなら、よかった。


夜の9時、帰りの挨拶をしにベランダへ行った。
12月の冷たい風が身体に凍みる。

コンクリートの床に寝そべっているチイくん。
長い毛が、風になびいている。

チイくん、寒くないのかい?
チイくん、また明日くるからね。


coo_tw.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年12月15日 23時20分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事


PR

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.