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フォレスターXTの話題の一つに、ボンネット上のインタークーラーダクトが廃止されたことが上げられます。 スバル車のターボの象徴であったボンネットの穴がなくなった代わりに、フロントグリルからインタークーラーまでエアーを引き込むためのダクトがボンネットの裏に設置されました。 対人衝突安全対策のためにボンネットとエンジンの隙間が広くなったお陰で、こういったレイアウトが可能になったと推測されます。 このダクトがどんな風にフロントグリルと接続されるのか? 興味があったので、外してエンジンの上に載っけてみました。 こうして見ると、かなり広い通り道が確保されているように見えます。 しかし、グリルからの入り口がかなり急峻な印象を受けます。 ここでエアーが停滞したりしないのだろうか?もっと直線的にエアーを導けないのか? と思いグリルを見てみると・・・。 オーナメントのフィンの上にも導風口があれば良いと思われるのですが、ここはボンネット側であり、裏にはボンネット内の構造物があります。 でも、ここに穴があれば、効率よくエアーを導けそうな気がしますよね。 穴を空けられるかな?どうだろう? 後日、裏の構造を確認してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ボンネット下はすごい事になっているんですね!
感心しました・・・ まずはグリルの自作ですかwwtara号も純正品を加工してましたよね。 でもこの構造だと異物が挟まる事(虫とか)とか少なそうですね! (2013/01/25 04:02:46 PM)
>くじらさん
この凄いダクトを活かし切れていないように思うんですよ。 異物や雨の問題が有るのかも知れませんね。 グリルの加工には大きな壁がありました。 それについては、次の日記にて。 (2013/01/25 09:32:15 PM) |
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