カテゴリ:週間ミレニアム・ファルコン
忙しくてちょっと間が空いてしまいました。 右舷後方の横メカです。 慣例によりデアゴ純正パーツと並べてみましたが、例のスコップの部分以外は悪くないですね。 「タミヤ 1/35 M3A2」の#C21は一つだけでは高さが不足するので、二つのパーツをつなぎ合わせた後に両端を切って高さ調整しました。 プロップ写真で接合線が見えたのはこのためだったのですね。 パーツ解析・右舷の横メカのFについては保留としました。 Gはプロップ写真を良く見ると小さくて薄いパーツであるにもかかわらず側面にパーティングラインが見られます。 よって「タミヤ 1/35 Sd.Kfz.232」の#C26は否定的です。 一方、HはBOBAさんからの情報によって「タミヤ 1/700 大和(旧版)」の#C1であることが判明しました。 そこで、大和の他の部品を観察してみると#A29のサイズ感やパーティングラインの位置がちょうど良い感じだったのでこちらを採用しました。 Iは保留です。 Jは「タミヤ 1/35 97式中戦車」の#B25を使用しました。 このパーツは楕円形をしていますが、裏面のリベットを削り取ると接着面は円形になるのでコレで間違いないかな? 「タミヤ 1/35 一式砲戦車」の#C33は左舷と同じように取り付け位置をユニット内に変更しました。 このエリアは左舷と比較すると何となく隙間が目立つんですよね。 ジャンクパーツでディテールを増やしたい衝動に駆られてしまいました。 我慢、ガマン。 プロップ写真と同じ角度で撮ってみました。 「タミヤ 1/35 III号戦車M/N型」の周囲がプロップと比べて間延びした感じがします。 これはパーツの不足や配置の問題ではなく、プロップでは庇部分が折れてしまった事により影が出来て見える範囲が狭くなっているからですね。 ソコまでは再現しませんよ。 次回は問題の右舷前方の横メカです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[週間ミレニアム・ファルコン] カテゴリの最新記事
こんばんは!
1枚目の写真を見るとやはりデアゴのものと比べると随分高さが違いますね。 デアゴのパーツを使っての奥行き増加となるとなかなか困難そな感じですね。 確かにこの部分あh下地のプラ板が随分目立つところなんですね。 勝手にジャンク足したい気持ちわかりますw 側面パーツはエンジングリルとの関係性もうまく処理されていますね〜。全く違和感ないです。 (2018/05/24 09:50:25 PM)
>6jiroさんへ
こんばんは。 フレームの固定ポイントを削って、コの字のベースを作ればデアゴパーツを使えるかな? そうですねぇ。 確かに「勝手」は許されない状況になっているんですよねぇ。 でも資料がなくて正解が分からない部分は「勝手な事」をしても良いかなと思っています。 エンジングリルでは勝手な事をしていますし。 (2018/05/24 10:59:23 PM) |
|