正体不明だったこのパーツ。 アントマンさんが解析してくれました。 先ずは手持ちの画像を改めて供覧します。 そして、これが判明したパーツ。 「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.91 ドイツ20mm4連装高射機関砲38型」の#F8の一部が使用されているそうです。 僕は円筒に扇状の板が付いているような形状を考えていたので、これには全く目が行きませんでした。 アントマンさん、お見事です! しかし、ブログにおいてアントマンさんは「う~ん・・・輪っか部の高さが低いように思いますが、プロップ画像は歪んでいたり、いろいろな要素で錯覚することが多くありました。なので、これもそうじゃないかな~と・・・」と書かれていました。 確かに高さがちょっと足りないようです。 全体の形状や突き出しピン痕などを見ると間違いなさそうなんですけどね。 もしかして! と言う事で「ミレニアム・ファルコンのパーツ解析あるある」に従って、同じ「4連装高射機関砲38型」のストックの中から古いバージョンの物を空けてみました。 これだ! 小鹿田宮のパーツは輪っかが高くなっていました。 プロップ製作当時は古いキットが現役だったわけですね。 パーツを取り付けました。 そのままではプロップと同じ位置に取り付け出来なかったため、足場となるプラ棒を下に噛ましています。 それぞれのパーツの配置を微妙に間違えてた? 下に見えないパーツが隠れている? まぁ、いいか。 いやぁ、スッキリしました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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