カテゴリ:週間ミレニアム・ファルコン
この穴メカのベースには水平部分と傾斜部分があると言う事はkoshi50さんが発見されたのですが、それを裏付ける資料が見付かりました。 矢印の部分に水平部分が見えますね。 結局のところ、上面3ヶ所の穴メカのベースは水平であり、その上に船体の傾斜に沿うようにメカが配置されていたようです。 面倒臭い設計にしたものだと思いますが、そのお陰で穴メカの彫りが深くなってアクセントになっていますね。 因みに、この画像から判明した事実がもう一つ。 両舷後方の穴メカには側壁がありません。 右舷後方の穴メカでは僕も側壁は設置しませんでしたが、今回の穴メカでは側壁を設置しました。 ここまでプロップ通りにしてしまうと、見た目の問題が出てきてしまうので。 ベースが水平になっている事に気が付かなかった(無視した?)デアゴ・ファルコンのデザイナーは、穴メカをこの様に真っ平らにしてしまいました。 パーツの再現度は高いのに何と勿体ない事か。 映画「テルマエ・ロマエ」の「平たい顔族」みたい・・・。 余談となってしまいますが、今となっては配管を真鍮線に置き換えて満足していたこの頃が懐かしいです。 配管も追加して起伏がハッキリして、男前なローマ人顔になりました。 こちらは撮影時のファルコン。 この穴メカには紛失した配管が2本あるらしいので、これらも取り付けてあります。 純正パーツの配管を真鍮線で置き換えた時に、純正配管の真似をして配管の付け根に四角いパーツを取り付けたのですが、これは四角いパーツが付いていたのではなく紛失した配管の接着跡だったようです。 外殻プレートから穴メカに繋がる配管は外殻プレート上のパーツを取り付ける時に行おうと思います。 さぁ、次行こう、次! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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