バルブスプリングのリコール
.スバルからリコールが正式に発表になりました。 スバルのリコールのサイトはこちら。・不具合の部位(部品名) 原動機(バルブスプリング)・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。・改善措置の内容 全車両、バルブスプリングを対策品に交換する。・対象車種 インプレッサ(GJ6、GJ7、GP6、GP7) 平成24年1月17日~平成25年6月6日 フォレスター(SHJ、SJ5) 平成24年1月17日~平成25年9月30日 BRZ(ZC6) 平成24年3月9日~平成25年7月2日 計74,349台 対象車の製作期間が限られているのは、その前後でスプリングの仕様変更がされたからなのか? この期間に納入されたスプリングに問題があったからなのか? 一先ずはVABが対象外で安心しました。 大変な作業になるのだろうなぁ。 頑張れ、スバル! じゃなくて。 頑張れ、ディーラーのサービス・マン!!