たらの部屋。

[ぷちっと旅行。] カテゴリの記事

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  京都１泊旅行２日目～嵐山～。

  京都１泊旅行２日目です。（１日目はこちら）ホテルを１０時半ごろにチェックアウト、午前中から強い日差し、今日も暑くなりそ～。本日の目的地は嵐山。徒歩で嵐山電鉄　四条大宮駅までがんばる。（せりは今日も当然の様にだっこ。。）ホームで待つことしばし、電車（１両編成）到着～。初めて乗る嵐電にかあくん少し興奮気味。。だったけど、乗ってしばらくすると、チビは３人ともすやすや～。１５分くらいの乗車だったと思うけど、子供ってどこでも寝ますね。。終点の嵐山に到着～。この日はたまたま、子供縁日なるものが開催されていて、かあくんとこゆぷぅは、スーパーボールすくいや、金魚すくいをやっていた。あと、卵に苦手なものを書いて、疫病神の絵にむかって投げつけ、割れた中からおみくじが出てくるというのもやっていた。かあくん、「おばけ」と書いて、でてきたおみくじは「大吉」でした。ん？せりくん？？・・・彼はいつもどおり、、電車の続きで、どこででも寝る特技（？）を発揮していました。とにかく暑いのなんのって、思考力も停止気味。駅のベンチでせりを寝かせたままで、それぞれ交代で近所をぶらぶらしに行ったりしてました。この嵐電の嵐山駅には足湯があるらしくて、楽しみにしてたんだけど、今回は入れませんでした～。次は入りたいな～。駅からすぐそばにあったちりめん細工のお店では、めちゃかわいい、ちっちゃいのがいっぱい。クーラーが涼しいので涼みがてら、のんびり見てました。しばらくしておきたせりくん、寝起きの機嫌が悪い中、漬物きゅうりをなめたり、炎天下で仁王立ちしてた。そろそろお昼なので、渡月橋が見えるお店まで行って昼食。かあくんはざるそば、私はおとうふ丼を食べました。せりはごはんの小をとって、必殺（？）のアンパンマンカレーだったんだけど、お豆腐欲しがるので、あげました。うまそうに食べていた。。（後で聞くと、かあをトイレに連れて行っている間に、さらにお豆腐を盗み食いしていたらしい。おいしかったのね。）帰りは阪急で梅田に戻る予定だったので、桂川を渡らなくてはなりません。私とせりは、渡月橋をわたりました～。（せり、川を覗こうとするから危ないっ）ほかのちびたちは、・・・川を横断！！（写真分かりにくいですが。。）靴を脱いでわたったので、砂利で足の裏が痛かったそうです。でも、とっても楽しそうでした。渡りきったところで、せりも合流。。少し、川遊びをしてました。その後、茶店でカキ氷を食べて、阪急の嵐山駅へ。あっという間の京都旅行は無事終了でした～。実は、この日は五山の送り火の日だったんですが、それはおうちに着いてテレビで見てました。

  Aug 16, 2007

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  京都1泊旅行1日目～清水寺～。

  １５日から、１泊で京都へ行ってきました。メンバーは、ばあ（実母）、じゅんちゃん（ばあ友）、にいちゃん（じゅんちゃん彼）、だあ（夫）、たら、こゆぷぅ（姪っ子）、かあくん、せりくんの８名です。たら以下全員、大阪在住です（しかも、夫は勤務先・京都）。なんでまた京都それは、、たまたま、ですね。。ギリギリに探したので、電車で行けて～、大勢でも予約がとれて～、でも、各２名１室で～、できれば、ご飯も食べれて～、（かあくんの好きな）大浴場があって～、てな感じで、絞っていくと、最後に残ったのが、今回泊まった、三井ガーデンホテル京都四条だったのでした。出発は遅めのお昼ごろ。ＪＲを乗り換えて、１時間ほどで京都駅に到着。まずはお昼ご飯、ということで、だあオススメの、京都駅の地下街ポルタにある、カフェグリル東洋亭へ。行列だったので、一瞬ひるみましたが、中が広いので、あっという間に中に入れました。我々が注文したのは、・今月の“シェフ達のスペシャルランチ”「 豊熟鶏のポワレ粒マスタードソース 」・東洋亭風ハンバーグステーキ ランチどちらも、トマトサラダとパンｏｒライスがついて1,050円。まず、トマトサラダが出てきます。めちゃ冷え～の皮むきトマトになにやらソースがかかっていて、下にはまだなにやらが潜んでいて、みんなあっという間にペロリ。メインは、こんな感じ。。鶏の方のソース、粒マスタードの酸味がとってもいい感じ。つけ合せのお野菜も普通じゃありません。ホイルハンバーグは、ナイフでホイルを裂くと、ほわっと湯気が。。ベイクドポテト丸一個つき！かあくんとせりくんは、、ポテトとパスタを、例によって、がっつり食べていた。（せりくん食べながら昼寝に入ってしまった。。）腹いっぱいになったところで、地上にあがり、清水寺行きのバスに乗り込む。最寄りのバス停から清水寺へは、ひたすら、のぼり坂！しかも、めちゃ暑い日！！しかもしかも、せりくんを抱っこ。。死にそうでした。。へとへとのよれよれでとりあえず到着。でも暑い中、外国人を含め、ほんとたくさんの方がこられてました。有名な「清水の舞台」でニコニコのふたりと、「飛び降りる」気なんてさらさらなさそうなせりくん。舞台から見た「音羽の滝」と、外から見た「清水の舞台」。「音羽の滝」では、２人とも、ひしゃくで水を汲むのに夢中。。以上で、清水寺とはお別れ、またえっちらおっちら坂を下って、バス停へ。２０７番のバスに乗って、祇園や河原町を車窓に見ながら、「四条西桐院」で降りて、今夜のお宿、三井ガーデンホテル京都四条へ。さっと大浴場（広くはないけど、きれいでした）へ行って汗を流し、夜はバイキング（飲み放題）。お肉とサーモン以外は特にこれっていうものもない感じでした。後からバイキングのポスターを見てみると、めちゃ豪華。誇大広告？？って感じでした。（＾＾）私はこのポスターの画像を見て申し込んだわけではないけど、これ見て申し込んだ人がいたら、、ちょっと気の毒だな～って思いましたよ～。部屋では、こんな感じで遊んでました。２日目～嵐山～へ続く。

  Aug 15, 2007

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  白良浜海水浴～楽しい海編～。

  さて、病院編に引き続いて、本編です。部屋に戻って、荷物を持って、海へ。マンションから、浜までは下りで２～３分の距離。病院で診てもらったら得心したようすのかあくんも、はりきって歩いていきました。と、坂を下りきったところで、今度は、、コケてるし！！ヒザから流血。。。。。とほほでっせ。マキロンしてバンドエイド貼りながら、「あんたケガしにきたんか～」ていうと、「ちがう～、ちがうけど、ケガしてしまうねん・・」と半泣き。そこへ、近所の駐車場の管理をしてたらしいおっちゃんが、キズドライを持って、「大丈夫か～」って走ってきてくれた。ひざにキズドライを拭きかけながら、「海で遊んだらすぐ治るで。海の水はええからな～。」といって、さっと去っていかはった。（おっちゃんありがとう！）かあくん、あっけにとられてたけど、しばらくしてから、「海で遊んだら治るっておっちゃん言うてはったけど、ホンマ？」っていうから、そやで～、と答えたらすごく満足そうでした。やれやれ、やっとこ浜のことが書けますよ。。では、早速。。じゃじゃ～んっ、白良浜です～。平日にも関わらず、かなりの人出でした。浜に着いた私、ちょっとそわそわ。。というのも、ブログ友達のあ～さんも白浜に来る予定って書いてたから、白良浜に来てるんかな～って、きょろきょろ探してた。まだお会いしたことはないんだけど、スリムできれいなのは知ってるから、そばに、男前の長男くんと、後姿がせりそっくりの次男くんを連れた、背の高いお姿がないかな～って。。でも、今回は１人で２人連れて行ってるから、全く１人でうろうろも出来ず。。。後からくれたメッセージではやっぱり数時間は一緒の浜にいたみたい～。残念ながら今回は会えなかったけど、いつかきっと会えそうな予感です。うちのふたり、まずは、並んでじ～っと足の裏の感触を楽しんだり、一緒に波から逃げたり、また近づいたりして遊んでいた。その後、かあくんは弟と一緒に泳ぎにいって、せりくんはスコップで砂をすくっては、海を埋めようとしていた（無理！）。白良浜はほんとに砂が白くてきれい！かあはトミカを埋めて、、せりは、股割をして、、（？）楽しむ様子。。最後は、みんなで、山作り。お水と砂というチビの大好きな２つの組み合わせで、めちゃめちゃ遊べて、みんな大満足の様子でした。お天気も朝はピーカンでどうしようかと思うくらいだったけど、近づく台風の影響か、うす曇りで、１１時から１５時半くらいまでいたけど、それほど日焼けもせず大丈夫でした。浜を出たところにある足湯で少し足を温めたかあくんとせりくん。マンションでは、海水浴後はそのまま表から入るようになっている大浴場へ。このお風呂が、またすごく広くて、しっかり温泉。気持ちよかったです～。少し休憩してから、管理人さんにしっかりとお礼を申し上げて、帰途に。車で少し走ったとこにあるとれとれ市場でおみやげを買いました。ちびたちは、水槽とでかいエビに夢中。途中、通りがかりの、地魚料理 海鮮問屋 丸長 田辺店で夕食。せっかくなので、地魚寿司と小エビの唐揚。このお店を出たのが２１時半。ちびたちはみんな爆睡の中、家に着いたのが、２３時半ごろでした。（弟、運転ご苦労さん。）たった１日の滞在だったけど、天候にもめぐまれて、とっても楽しかったです。そうそう、かあくんのケガも遊んでいるうちに忘れたみたい。なんでもなくてほんと良かった～。久々の海水浴、海水もきれいで全然べたつかないし、とっても楽しかったです。それにしても、白良浜、オススメです。また行きたいな～。

  Aug 1, 2007

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  白良浜海水浴。。。まさかの病院編。

  ７月３１日の夜から、１泊で白浜へ海水浴に行ってきました。メンバーは、弟夫婦＋しょうくん、私、かあ、せりです。ただし、弟の休みは8/1、１日だけだったので、１日の夜には帰ってくるという、あわただしいものでした。出発は夜２１時ごろ。到着は２３時４０分ごろでした。今回の宿泊は知り合いの持っている別荘（マンション）だったのですが、管理人さんが起きて待っていてくれました（門限は２４時だそうです）。お部屋に荷物を置いて、ざっと整理したら、即２部屋に分かれておやすみ～。ちびたちは遊びたそうだったけれど、睡眠とっとかないと海にいけないもんね。翌朝、炊飯器でご飯を炊いて、カレーで簡単に朝食。せり用のおにぎりも握って、いざ出発という段になって、事件が。。かあくんが、ドアの隙間（蝶番のある方）に右手の人差し指と、中指を挟まれてしまったのです。「いたいいたい～っ」という悲鳴の様な声で、慌てて飛んでいってドアを開けたんですが、指はぺっちゃんこ状態。爪の周りは真っ白、他は紫色って感じ。骨でも折れてたら、えらいこっちゃ～っと言うわけで、すぐに管理人さんにわけを話して、タクシーを呼んでもらって、はまゆう病院へ。（今回は、滞在時間の短い予定だから、申し訳ないので、弟夫婦としょうくんは先に海にいってもらいました。）病院へはタクシーで２，３分（ワンメーター/５００円）。待合室でも、イタイイタイの連続、メソメソグズグズのかあくん。少し状態が見たくて、私が手を触ると、痛い～ってわめく。。（でもなんとか見ると、指紋の方が赤紫っぽく腫れてきてる感じ。）せりはせりでおっぱいなんて言い出すし。。。（しかも、なんとか待合室で飲ませてたら寝てしまった。。）あ～、もう、大変って思ってたら、診察室に呼ばれました。、、と、かあくん、今の今まで、ひんひん泣いていたのに、先生の前に一人で座って、手を載せる台にしっかり載せてるし。。しかも、色々先生が触っても、何も反応なし。第１関節より前だけ挟まれたっていうと、先生がそこを触って、「ここいたいか～？」て聞かれたら、その手をのけようとも、泣きもわめきもせず、「そこが一番痛い」ってキリッと答えてるし。（この辺りで、骨に異常のないことを確信しましたよ。はい。）念のため、レントゲンもとってもらいましたが、骨には異常はありませんでした。（よかった）一応、診断は打撲、ということで、シップの処方箋が出たけれど、目の前にある薬局には３０人くらい人が待っていて、どうせ海で遊ぶなら貼らないし、、ということで、待つことはやめて、いったん部屋に戻ることにしました。なんにしても、骨に異常がなくてよかったです。それにしても、指つめ、、気をつけなくてはいけないですね。。思いのほか長くなったので、続きます。。精算の時にロビーで。。（どこでも寝るせりくんとふて寝のかあくん）

  Aug 1, 2007

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  倉敷１泊旅行～２日目。

  倉敷２日目。チェックアウト後、美観地区を少しお散歩。美観地区久々に来ましたが、歩くだけでのんびりした気分で楽しくなります。舟も乗ってみたかったけど、昨日のチボリ鉄道のように、せりくんにギャん泣き＆大暴れされると転覆モノなので、残念だけどあきらめました。かあくんは川にいる魚や小エビを眺めていました。大原美術館のミュージアムショップで物色するせりくん。暑いし、少し退屈そうなせりくん。かあくんが抹茶ソフト食べている間に、廣榮堂でお買い物。きびだんごはもちろん、むらすずめ、きびだんごのパッケージをデザインした、絵本作家五味太郎の作品も置いてありました。おみやげは、他にも、も買いました。チビたちが休憩所で少し休憩している間に、ひとりでちょっとだけぶらつきました。もっとゆっくり見たかったけれど、帰ることに。帰り、岡山インターで一度降りて、岡山市街に。お目当ては、洋食のお店やまと。着いてみると、店の前には行列が。。１５分くらい並んで中へ。中華そば（650円）、ハヤシライス（700円）、カツ丼（700円）を注文。みんなでがっつり食べました。岡山のカツ丼は、卵でとじるのではなく、デミグラスソースがかかっています。これがまたうま～い。せりくんは、つい昨日覚えたての味、ドミグラに今日もはまってしまい、、ガッツリ食べて、おいし～をしていた。ということで、ぷち旅行だったけれど、大満足の旅でした。あ～、また行きたいっ。

  Jul 29, 2007

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  倉敷一泊旅行～１日目。

  ２８日から、１泊で倉敷へ行ってきました。家を出たのは、朝９時過ぎ、途中、吹田から宝塚のトンネルあたりまで渋滞で、サービスエリアには寄らず、ノンストップで、倉敷に着いたのが、１３時過ぎになりました。ということで、お昼を食べるべく、倉敷の駅近くに駐車して、商店街へ。目指すお店、かっぱは、すぐに見つかりました。エビフライ（ソースはナシにしてもらいました。）、ハンバーグとチキンカツの定食、そして看板商品の名代とんかつとごはん（大）を注文。なんといっても、ドミグラのかかったとんかつが、お肉もやわらかく、とってもおいしかったです。せりくんは、味噌汁ごはんを食べていたんですが、ドミグラをごはんにつけて食べたらはまってしまい、めちゃおいしそうに食べていました。（後の症状もなしでした。）食後は、商店街から見えていた神社と公園につながる階段を登って散歩することに。途中で、木の根っこのところにカブトムシが！てっきり死んでいると思ったら、ちゃんと生きていて２度びっくり。しばらくだあが持って歩いていて、かあくんも興味津々で見ていたけれど、逃がしてあげることに。かあくんは少しだけ触ってみたそうで、「かたかった～」と言っていました。車に戻って、本日のお宿、倉敷アイビースクエアへ。少し休憩して夕方から、倉敷チボリ公園へ。せりくんが寝てしまったのでベビーカーをレンタル。起きるまで、洋館の前で。。ちょっと摘み食いしたり、噴水をみて過ごしました。しばらくして復活したせりくん、ごきげんで大活躍。でも、、チボリ鉄道というのに乗ったら、ありえないくらい泣きました。。（すごい顔。。）乗り終わったら誰よりも早く降りていた。かあくんは、対照的に大喜び。その後、船の前で記念写真のかあくんと、かあくんのマネをして記念写真のせりくん。ステージではショーが始まり、どこから集まったのか、驚くほどの観客がいた。いい感じで暮れてきたので、ライトアップされた園を見ようと、観覧車に。観覧車から見る夕暮れの空はとてもきれいでした。２日目につづく。

  Jul 28, 2007

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  北海道１日目～小樽・札幌～。

  行ってきました～、北海道。今回は、トラピックスののツアーで行ってきました。３泊４日で２９，８００円（かあくんは２万円、せりくんはタダ）、相変わらずのプチプラ旅行ですんません。今回のメンバーは、ばあ（実母）、ぴーまん（ばあの実妹）、シャオリ（サンディエゴに行っていた従妹）、こゆぷぅ（姪っ子）、かあくん（長男）、せりくん（次男）、私の７名です。ばあ、私、ちび３人は、旅行はお正月の九州以来３ヶ月ぶり、北海道は前回の１１月末の２泊３日以来の４ヶ月ぶりの旅行となります。（行き過ぎっ！）前置きが長くなりましたが、さてさて、旅行１日目。飛行機は、伊丹９：００発のＡＮＡ７７１便、１０：４５に新千歳到着。着後、速やかにバスに乗り、一路、小樽へ。窓の外には雪景色、ときおり小雪も舞っていて、驚き！小樽には小一時間で到着。飛行機が早い便だったこともあって、フリータイムは３時間ほどありました。まずは、腹ごしらえ～ということで、予約しておいた魚真へ。注文したのは、、左：鉄火巻（なんとこれで１人前）、右：銀だらの焼き物（ふわふわでうま～）や、穴子巻、ほっけの焼き物、納豆巻（なんで小樽で・・・？）、そして、なんといっても、これこれ、魚真握り、土瓶蒸しつき～。なんと、ウニ、いくら、カニに始まり、サーモン、ぼたん海老、数の子まで入って、１５貫で２５００円。しつこいけれど、土瓶蒸し付き！小樽とは思えないお安さです。食べた後は、運河で写真を撮ってから、お散歩。利尻屋みのやで湯どうふ昆布を買ったり、六花亭の２階でシュークリーム（コーヒー付きで６０円）を食べたり（私は×）、北菓楼で開拓おかき（秋鮭）を買い込んだりしました。あと、ルタオにも行きました。左：おいしそうなケーキがいっぱい、いつか食べてみたい～。右：ちびたちは雪に夢中。。バスに乗って、お次はホテルへ。本日のお宿は、アパホテル＆リゾート＜札幌＞ 。いきなりくつろぐちびたち。（外は雪景色です）夕食はフリーでした。札幌に出るというてもあったのですが、ホテルは真駒内にあり、札幌の中心地から離れるし、子連れで往復も大変なので、ホテル内にある、魚活鮮とあぶり焼 海へ 川沿店を行く前から予約しておきました。お店に下りると、個室になった掘りごたつ式のお部屋に通されました。ここだとチビたちが騒ごうが、せりくんが寝てしまおうが平気なので、かなりリラックス。それぞれが食べてみたいものをたっぷり注文してゆっくり食べました。左：パリッと揚げた北あかりの中華サラダ546円は子供たちもお気に入り。　　　あっという間になくなりました。右：ポテトフライ（何気にうまい）、じゃがバター（塩辛添えが北海道！）はせりくんもバターなしで。　　　石焼かに飯（924円）はピビンバの要領で混ぜて食べます。左：知床鶏の串焼きは塩味で。右： 黒ごま芋もち、 霧しなそばと北海道の食材たっぷりのピザ。などなど、とにかくたくさん頼んで食べました。お値段も全部で９０００円弱とリーズナブル。食後は、広い大浴場へ。電気を消しても大興奮状態のせりくんがなかなか寝ようとせず、困りましたが、いつのまにやら、この通り、ぐっすり～でした。なにやら食べ物レポばっかの初日でした。２日目は、旭山動物園に行きま～す。つづく。

  Mar 31, 2007

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  名古屋１泊旅行2日目。

  名古屋１泊旅行、一夜明けて２日目です。２日目も快晴。ただ、１日目同様、風がすごくきつくて、さぶーーっ。名古屋港にも行ってみたかったんだけど、寒すぎるかなあということで、少し街に出て買い物でもして帰ろうかということで、市内循環バスに乗り、ナディアパークというところで下車。ちび２人は公園で遊ばせ、だあと交代でショップを見に行くことに。いつもと少し違う遊具に二人は大興奮で遊んでおりました。肝心の買い物は、お互い、服なんかはあんまり見れず。。私は雀おどりというお店の芋ういろを食べてみたかったので、お店へ。中に入ると、いきなり、おちゃと白ういろを出していただいて、しばし、ほっこり。芋ういろ残念ながら小麦使用でした。あわよくばせりくんにも、、と思っていたのですが。でも、出してもらった白ういろとてもおいしかったので、お土産にいくつか買いました。白ういろなど、他の商品は小麦も使っていないものも多く、せりくんでも食べられました。お昼は、みそかつの矢場とん（本店）へ。お店に着くと行列が。。せりが寝てしまい、抱っこで３０分ほど並んで、腕が痛かった～。。わらじトンカツ定食（１５７５円）を味噌だれで、ヒレカツ単品（１２６０円）をソースで注文。味噌だれが思ったよりもさらっとしてて食べやすかったです。かあくんはハヤシライスを食べました。食後また公園へ。なんだかんだでいい時間になったので、バスに乗って、さらに地下鉄に乗って名古屋駅に向かいました。※市内の移動は市バスと地下鉄で楽チンでした。　土日は土日エコきっぷというのが、１日バスと地下鉄乗り放題、　さらに各種入場割引（動物園もテレビ塔も１００円引き）まであり、お得でした。帰りの電車では二人とも（だあも入れて３人とも）ぐーぐー寝ておりました。今回のお土産は、矢場とんの味噌カツのたれ（３１５円）と、雀おどりのういろ各種（写真は芋ういろ）、めいふつ天むす千寿の天むす（１人前５個６７２円）でした。今回の旅行は、電車で１泊でしかも都会に行ったので、結構くたびれました。でも、やっぱり旅行好きの私にはとてもリフレッシュになったようで、行く前までの疲れやイライラは消し飛んだようです。かあは温泉とホテルが大好きなので、行きの道中も、食事の間も、動物園でも、とにかく、「早くホテル行こう」って言いまくってました。（たしかに、ホテルではすごく楽しそうでした。）せりくんは、、いつでもどこでも、マイペースです。雀おどりさんの一口ういろは楽天でも買えるようで～す。

  Mar 19, 2007

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  名古屋１泊旅行１日目。

  どうもどうも、たらです。１７、１８日と名古屋へ一泊旅行行ってきました。今回のメンバーは、だあ（夫）、私、かあくん、せりくんの４人です。まず、名古屋到着後、向かったのは、栄にあるいば昇、うなぎ屋さんです。せりくんにしっかりとメニューを吟味してもらい、注文したのは、ひつまぶし（2,100円）２人前とお吸い物（200円）。炭火で焼いたうなぎがとても香ばしくて、ウマーっでした。お店は外から見た感じは間口が狭くて、とてもちいさく見えるのですが、中に入ってみると奥行きがとても広くて、中で行列が。少し待ちましたが、通されたのはお座敷のテーブルの１つで、ゆっくりと食べられました。小さなお庭には小さな池があり、コイが泳いでおりました。次は地下鉄に乗って、東山動植物園へ。入園料の安さ（大人500円、中学生以下無料）からして、大したことないんだろうなと思っていたら、めちゃめちゃ広っ！こんなに広いとこなら、もっと早くからくればよかったな～とか思いながら、園内を一周するモノレールに片道だけ乗ることに。（モノレール内にて）さてさて片道を時間短縮できたし、戻りながら動物でも見るか、と思っていたら、かあくんが「おなかすいた」。。と。（ひつまぶしをあまり食べなかったので。）仕方なく、売店に入り、しのだうどんを食べるかあくん。ここは園内にあるとは思えないほど、マニアックなメニューのラインナップで、他の人が頼んでいたチーズケーキもめちゃこってりうまそうでした。・・・・カヒェオーレ？？ヒェ？？とか、こっそり笑いながら食べ終わるのを待つ。。先に進みたいのに、あちらこちらでチビたちが道草を食うのであまり進めず。（でも楽しそうＳＬとせりくんと、抹茶ソフトを食べるかあくん。やばい、これでは、何も動物をみないまま終わってしまう。。と、焦りかけたところで、コアラ館に到着。めちゃ、かわい～、まんぞく～（←私だけ。）。ちびらはなぜか、ペンギンだけ必死で見ていた。（妙な声で鳴いていたからか？）というわけで、あんまり動物は見れず。。しかも、その日から、なにやらリニューアルオープンだったらしく、いろんなイベントもあったようだけれどなーんにもみれなかった～。また機会があればゆっくり回ってみたい動物園でした。いったんホテルにチェックインし、晩御飯を食べに、世界の山ちゃんへ。手羽先以外は、どれもお粗末なお味で、残念無念。。手羽先は、コショウたっぷりでめちゃスパイシーでした。食後、名古屋のテレビ塔へ。左：外から。右：展望フロアから。（大人600円）名古屋城も見れて、とてもきれいな夜景でした～。ホテルのお部屋ではベッドで大暴れして、温泉に入って、ぐっすりお休みの２人でした。2日目へ続く。。

  Mar 19, 2007

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• かに食べた～い！山中温泉検討中。

  どうも、たらです。最近ちょっとフラフラします。多分貧血気味なんでしょう。元々、低血圧（上８５下５０くらい）なんで、ちょっと貧血気味になると、ふらふらくらくらしてしまいます。は～。しんど。塩分多めにとってみたり、怒ってみたりしても、血圧あがりません。体調がすっきりしないと、精神的にもつい、ひきずられて、イマイチ元気になれません。仕方ないので、私の元気のモト、旅行のことを考えることにしました。で、みつけたのが、これこれ。「往復ＪＲ利用・大阪乗車　山中プリンスホテル和風別館もみぢ亭に泊まる寛ぎの休日２日間」往復特急と、広いお部屋に泊まれて、カニフルコースに、温泉。言うことなし。あぁ、もう、明日にも行きたいです。。さてと、メンバーをあつめなくては！やったー、元気でた！（単純。。）

  Jan 14, 2007

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  九州旅行2日目～九州鉄道記念館＆門司港レトロへ～

  カウントダウンも無事終了し、クラッカーも鳴り、ハッピーニューイヤー！ということで、2日目です。みなさん、あけましておめでとうございます～。ねむーい感じでいたせりくんも、ぱっちり起き直して、帰りはホテルまでてくてく歩いていました。ホテルに戻ったら、一足先に帰っていたかあくんもだあとお風呂に行ったとかで、まだ起きていて、みんなでまたお風呂に。（なぜか入ったばかりのかあくんも）お風呂上りのふたり。（おなじみのパジャマ）ふとんに入って電気を消したらバタンキューでした。翌朝、私はいつもどおり皆が寝ている間に朝風呂へ。ばあが行っておいでと言ってくれたので、チビたちがぐっすり寝ている間に、朝食バイキングへも行ってきました。和洋中のすごーいたっぷりのメニューで、さらに元旦ということもあり、おせちの品々（数の子、黒豆、かまぼこ、ごまめ、などなど）までありました。お雑煮もこんな感じで豪華。元旦の朝から、一人で食べるのがちょっと寂しいと言えばさびしいですが、でも、ま、お庭を見ながら、たっぷり食べましたよ～。ちびたちの食後、チェックアウトし、ホテルのまわりを散歩しました。教会や噴水、キレイな花々でとてもきれいな空間でした。チェックアウト後、すぐにホテルをたたずにいたのには、理由があって、今回のツアーは１泊３食付のツアーだったのです。お昼は日本料理のコースでした。前菜、白身魚のチゲ鍋、おつくり、パイ包みのスープ、茶碗蒸し、などなど、一品ずつ出てくるコースで、見た目も味も素晴らしかったのですが、残念ながら誤って画像を消しちゃいました。しくしく。。食後、駅までタクシーで向かい（590円）、電車で門司港（360円）へ。じいたちとは別行動。私たち夫婦とチビ３人で、向かうは、かあくん最大のお目当て、九州鉄道記念館です。入り口の券売機で入場券を購入。（大人３００円、小人１５０円）展示車両と記念撮影。ミニ電車（１両３人まで１回３００円）に乗ったり、線路をウロウロしたり。。ミニ電車、せりくんは、昨日のことがあるので、だあに見てもらって、私がこゆとかあと乗って、電車からバイバイーってしたんですが。。。うっぎゃーーーって、泣いちゃいました。どうやら、置いていかれるーっと思ったみたいです。。（かわいそう。。でも、やっぱり笑える。。）本館内では、ジオラマを見たり、展示車両に乗ってみたりしました。かあくんが買ったもの。ブリキのプラレールとじょせつしゃ（リンクより安かったですが。。）。その後、じいばあたちと合流し、門司港レトロへ。名前どおり、レトロな感じの港にしてあって、たくさんのショップがありました。ライトアップされても、とてもきれいでした。さて、そろそろ新幹線の時間があるので、門司港から小倉へ戻ります。（270円）小倉に着いた途端、かあくんとだあとじゅんちゃんとにいちゃんは、隣のホームのかしわうどんなるものを食べていました。この食べっぷり！それぞれ駅弁やおにぎり（せりくんは鮭おにぎり）を買い込んで、18：53発ひかり390号にて新大阪へ。21:31の到着でした。今回利用したのは、こちらのツアーでした。新大阪からスペースワールドまでの切符付き、ホテルは１泊（豪華）３食つきで、ツアー代金は４名だと19,900円。めちゃ安でした。初めて年越しで旅行に行きました。大掃除は30日に済ませ、年越しそばもおせちもせずに、しかもご飯の準備も後片付けもしなくていい！男子供連中（？）には普段から当たり前の年末年始でも、ばあと私にとっては、あ～、極楽～っていう感じでした。ヤミツキになりそうです。

  Jan 1, 2007

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  九州旅行1日目～スペースワールド・カウントダウン～

  大晦日から元旦にかけて九州へ１泊旅行に行ってきました。行ったメンバーは、じい（実父）、ばあ（実母）、じゅんちゃん（ばあ友）、にいちゃん（じゅんちゃんの彼氏）、だあ（夫）、こゆぷぅ（姪）、かあくん（長男）、せりくん（次男）、私の９人です。さて、旅行1日目。最寄り駅を７時前には出発、新大阪へ。（JR120円、新幹線の乗車券は市内から有効のため）７時３０分に旅行社から、往復の新幹線のチケットとホテルのクーポン受け取り。７：５８発のひかり391号で小倉へ10:41着。だあはラーメンを食べに行くとのことで別行動。私たちはスペースワールドに向かいました。スペースワールド駅からてくてく歩いて中央ゲートへ。フリーパスを購入。（大人4,200円×4、親子6,930円1組、キッズ1,050円1枚）中に入ってとりあえず記念撮影。じいたちはオムライス＆パスタのお店でお昼へ。チビたちはまだお腹が空いていないというし、私もそのお店では食べられるものがなさそうなので、ふわふわエッグで遊ばせておりました。この遊具、ちびたちは本当に気に入って、めっちゃ遊んでました。私もちょっとやってみたかったけど、中学生以上の大人はダメだそうで。。ただ、ある付き添いのパパさんが頂上でノリノリで跳びまくっていた余波で、真横で娘ちゃんがすごいバウンドで打ち付けられていて、泣いていました。。（哀れ）食後のじいばあと合流後、せりくんはミニトレインにばあと乗車。乗り込んですぐは、ハンドルを回したり、とてもはりきっていたのですが、動き出した途端。。左：ギャン泣きでした。。２周している間泣きっぱなし。かわいそうだけどあまりの必死さに笑ってしまいました。（ゴメン）右：こゆぷぅと私はタイタンというジェットコースターに乗りました。すごかったです。かあくんとは観覧車に乗りました。せりくんはここでおっぱいをしたら寝てしまいました。左：寝ているせりくんをばあに預けて、かあくんと惑星アクアという乗り物に。右：スペースシャトルと記念撮影。せりくんお目覚めのころに、だあが合流。行き先は、、またまたふわふわエッグ。その後は日も傾いてきたし、ホテルへ向かいました。泊まったのは、北九州八幡ロイヤルホテル。スペースワールドからシャトルバスが出ています。取ったお部屋は4名1室を2部屋。両方とも備長炭ルームという和室でした。部屋のいたるところに備長炭を置いてありました。廊下を挟んで対の部屋だったのですが、片方の窓からはスペースワールドが目の前でした。左：夕日が沈んだり、右：花火があがったり、と、とてもきれいでした。このホテルには温泉を運んできている大浴場があるので、夕食前にひと浸かり。10分1,000円の足裏マッサージもしてもらっちゃいました。気持ちい～。夕食もツアーについていて、ホテル内で中華料理でした。コースかバイキングが選べて、私は食べられるものをたくさんの方がいいので、子供達と一緒にバイキングにしました。かなり本格的な中華でとてもおいしかったです。あとの大人はコースにしましたが、メニューはこんな感じで盛りだくさん。おかゆとデザートは私も分けてもらって食べましたが、とてもおいしかったです。さて、ブログに書いてるだけでもそろそろへとへと気味ですが、食後、カウントダウンパーティーに参加するため、シャトルバスにて再度スペースワールドへ。夕方、出る時に手の甲に再入園のスタンプを押してもらっていました。中に入ってみると、かなりの人出。お目当て（？）のイベントプリンセス天功のショーの会場は混雑ということで、別の会場の大画面での中継を見ることに。子供達も割りと真剣に見ていました。ショーが終わったのは22時ごろ？かな。その後、何か乗り物、、と思ったけれど、どこも大行列。私はカウントダウンイベントって初めてだったのだけど、（いつもはゆく年くる年を見て。。。←ウソです。。）結構、すごい人数になるんですね。びっくりでした。仕方ないので、カウントダウンイベントのある先ほどの会場に戻り、イスに座って、何やらラジオのDJの方がされてるぬるーいトーク（失礼っ）を聞いているうちに、かあくんがおねむになってしまい、だあと一足先にホテルへ。その後、しばらく、ジミーなんとかさんのイリュージョンショーを見て、せりくんとこゆぷぅは何とかカウントダウンまでこぎつけました。ジェット風船の準備と、花火があがって、いよいよ、本当のカウントダウンです！2日目へつづく。。

  Dec 31, 2006

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  北海道旅行を終えて～雑記～

  今回の北海道旅行は、ばあ（実母）とかあくん（長男・４歳）、せりくん（次男・１歳）、こゆぷぅ（姪っ子・小２）と私の５人で行きました。ちび３人連れということで、旅行までに一番気をつけたことは健康管理でした。幸い（？）みんな旅行の２～３週間前に軽めの風邪を引きました。あまり無理させずに、ゆーっくり回復して行って、せりは旅先でいつの間にか完治？って感じでとりあえず、健康面はおっけーでした。せりは、ご存知のように色々とアレルギーがありますので、ちょっとだけ準備が必要でした。まずは、やっぱりご飯のこと。ま、普段からほとんど白ご飯+ふりかけがメインの生活なので、白ご飯の確保ができれば、、と考え、初日だけお昼分までおにぎりをしていきました。後は、旅館のごはんを、事情を話して分けてもらいました。（快く了解していただけました。）２日目の夕食は混ぜご飯だったので一瞬あせりましたが、白ご飯も選べたので一安心でした。白ご飯にいつもどおり、ふりかけや、のり、アンパンマンカレーなどで食べていましたが、全体的に食べる量はいつもより少なく、バス中でおっぱいを飲んでは寝る～っていう感じの３日間でした。あとひとつせりで準備していったのは、シーツです。私は以前も書いたとおり、ユニクロの高密度シーツを使用しているのですが、フラットタイプのシーツを持っていきました。あくまでも念の為ですが、３枚の敷き布団にかけてしまえるので、寝相がわるくても間の畳の上なんかで、寝ることにもならず、ま、よかったのではないかと思います。あと、これはいつものことですが、せりが食べられるおやつは限られているので、アンパンマンせんべいと、島田のラムネを多少多めに持っていきました。せりのことで特別な準備はこんなもんだったと思います。今回は、個人旅行ではなく、ツアーということで、一番の懸念は長時間のバスでの移動の車中で、ちびたちがぐずったり騒がしくしたりしないかな？ってことでしたが、これは本当にびっくりするくらい、みんなお利口で、問題なしでした。観光場所で降りるたんびにおおはしゃぎして走り回り、またバスに乗るとコトンと寝てしまう。。っていうパターンだったからかな？同じバスの方にも感心されどおしで、「おうちでしっかりしつけされてるんですねぇ」とまでいわれてしまっては、私としては、いつボロが出ることかとかえってドキドキもんでしたわ。今回は日程を見ていただけたら分かるように、それほど欲張りなツアー内容ではありませんでした。私としては、「旭山動物園」と「鶴雅」があればそれでいいっていう気持ちだったので。また、それで本当に十分でした。２日目は、観月苑をゆったり９時半出発で、鶴雅に早めの１４時半到着。せり連れで初めてのツアーだったので本当にゆったりできるプランを選んだのでした。でもでも、やっぱり北海道は広い！初日の旭山～十勝川と３日目もけーっこう長い時間乗りましたよ。今回はフライト時間まで初日は早く、帰りは遅くとツイていたので、ゆっくりできてよかったですが。んーと、で、なんだっけ、、あ、このツアー、子連れさんにも結構おすすめです。添乗員さんもガイドさんも運転手さんもとてもとても親切で、子供達ものびのび過ごさせてもらえました。あと、お土産ですが。。実は、出発前にあらかたＴＨＥ北海道で注文していっちゃいました。北海道、私で既に１０回は、母なんて多分２０回は（しかも、前回は今年の１０月でしたよ！）旅行してるんです。もうそれほど目新しいものもないし、あげる人も決まってるし、欲しいものも分かってるし、今度はチビ連れで荷物はなるべく減らしたい。。ということで、あっさり前もって注文。帰宅した時には届いておりました。だからあとは本当にちびたちが自分で欲しがったものと、現地で見てみて興味を引かれたものだけを買えばよかったので、観光もゆっくりできたかなーという感じです。我々が事前に買ったおみやげたち。向こうで買ったのでぜひ紹介したいのはこれ。今回の旅行のそれぞれの目的。。私は、旭山と鶴雅。これは両方、本当に満足でした。満足してもまたいきたいのが困った性分のたらです。読書も旅行もおいしいものも、何度も何度も同じ経験を重ねたいタイプなのです。ふふ。かあくんの希望だった、温泉と星空。温泉は満喫していましたが、残念ながら両日とも曇天。きれいな星空は次回への持ち越しのようです。せりくんの希望は、、なんだったんでしょうか？自分がどこにいるかも全く分かりもせず、でも、それなりに楽しんだようでした。以上、旅行のこぼれ話？でした。どこかのだれかの参考になれば。。（なるかいっ？！）長々と書きましたが、北海道旅行のこと、こんでやっとこ終了です。また次からは日常日記にもどりまーす。お付き合いありがとうございました。女満別と関空にてクリスマスツリーと。

  Nov 30, 2006

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  北海道旅行３日目～摩周湖、知床、女満別から帰途へ

  11/28。旅行３日目。昨日は、少し寝るのが遅くなってしまったので、チビたちは爆睡中。私は一人で朝風呂行ってきました。昨日はただの暗闇だった露天風呂も、明るい中で、入ってみたら阿寒湖が目の前。あっち入ったら凍るな、とか思いながら温まる。ようやくおきだしたちびたちと一緒に朝のバイキングへ。恐ろしく広いスペースに和洋中とたくさんのメニューがありました。かあくんは朝からがっつりパスタなどを食べておりました。昨日の観月苑も今日の鶴雅も、こだわりの焼きたてパンみたいのがいっぱい並んでた。おいしそ～～。。でも、我慢我慢ということで、私は和食でおなかいっぱいに。せりくんも、鮭やほうれん草なんかを食べていました。本日のお宿出発は８時３０分。最初の目的地は摩周湖です。摩周湖、、ここは霧の摩周湖といわれるくらい、霧に覆われていて、見えないことが多い湖で有名なのです。。が、、、私、これまで何回も行ってますが、見えなかったことがない。いっつもクリアに小島も見えるので、逆に一回くらい、「霧の」摩周湖を見てみたい～～って、思ってたんだけど。。はい、今回も見えましたー。ばっちりー。（お約束？）後姿に哀愁が漂う（？）４歳児かあくんと、団体写真の時に添乗員さんに一番前の真ん中に座らせてもらうせりくん。次はお土産やさんによって（カニをみるかあくん）、お昼ごはんはチャンチャン焼きでした。そこから知床へ周りました。プユニ岬とオシンコシンの滝にて。知床では、ちょうどサンマが大量に打ち上げられたというニュースのあとだったのですが、すごーーーい数のカモメや他の鳥が飛んでいました。せりも大興奮。ワシも見れたし、なんとクマまで見れました！もう一箇所、トイレ休憩をかねて海辺のお土産ものやさんに寄って女満別空港に向かいました。帰りの飛行機はＪＡＬ2618便、女満別発関空行きでした。お土産を少し買い足して、機内へ。外の夜景をみるせりくん。夜のフライトはほんと夜景がきれいだから嬉しいです。関空には無事に到着。帰りも同じルートで関空快速と普通電車を乗り継いで家に帰ってきました。家につく頃には私はへとへと。。でも子供達は帰ってからも元気元気でした。でもみんな思いっきり楽しんで、元気で帰ってこれて、いい旅行でした。しかもツアー代金たったの３万円ですよ！また行きたいなー。あ、そうそう、買わなかったけど、ニィータのために、「マリモッコリ」のせとくね。長々とすいませんが、もう一個（で済むかな？）、旅行・雑記に続きます。

  Nov 29, 2006

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  北海道旅行2日目～釧路湿原、鶴見台、阿寒湖へ～

  昨日は早めに寝たので、みんな早く起床。2日目の朝はゆったりの9時半出発。ということで、朝食もバイキングでたっぷり食べ、そのあとかあくんとこゆぷぅと私は朝風呂まで入りました。それでもまだ余裕があったので、少しホテルの前で遊んで、バスに乗り込みました。次の降車場所は、少し早めの昼食場所。11時半の到着でした。お昼ごはんは名物の豚丼（￥870）。大手牛丼チェーンのものとは違い、分厚めのお肉でした。甘辛のたれで少し焦げ目をつけて仕上げるのが基本だそうです。次は釧路湿原でガイドさんとパチリ。せりは相変わらず登るのが好き。向こうは崖なんですけど。。この頃にはすっかりバスに乗るのにも慣れたせりくんです。次に立ち寄った鶴見台では、丹頂鶴がたくさん来ているにも関わらず、ちびたちはお構いなし。かあくんはコーンスープ飲んでました。もう40年近く餌付けされているというトメばあちゃんも出てきてくださって、気さくにお話していただけました。車窓からの風景を眺めていたら、あっという間に、お宿に到着。まだ１４時３０分でした。今日のお宿は、「あかん遊久の里　鶴雅」、私がずっと泊まりたかったお宿です。中に入ると、ロビーでウエルカムドリンク（紅茶、山ぶどうジュース、甘酒」が用意してありました。ところで、みなさん、ここどこかわかりますか？なんと、、、、トイレ、なんですよね。。（トイレの写真撮るのなんて初めてやわっ）。今回、私たちの部屋は、リニューアルしたばかりの「レラの館」。「レラ」とはアイヌ語で「風」の意味だそうです。エレベーターで３階に上がり、ながーい廊下を抜けていくと、左：一風変わったゾーンへ入る自動ドアが。右：ドアの中はこんな感じ。ここで靴を脱ぎ、右にある部屋番号のついた靴箱に入れます。　　　左に並んだ引き戸が客室、右手のランプの向こうは足湯の小部屋があって、　　　その向こうはソファスペースになっています。お部屋はこんな感じ。特別広くはないんだけど、とにかく清潔で色んな小物が凝っていて素晴らしい。机の上にはウエルカム饅頭（？）の他に、クッキー、おつまみもありました。飲み物も、豆から挽くミル付きのコーヒーメーカーから、昆布茶、唐辛子茶、ほうじ茶、煎茶、色々そろっていました。鍵は木彫りのマスコット付きで、首からかけられるようになっていて２つありました。そうそう、子供用に歯ブラシセット（イチゴ味の歯磨き粉）なんてものまでありましたよ。あんまり部屋にばっかり感動してちゃいけない、明るいうちに外も見てこよう、ということで、お出かけすることに。どこを見ても豪華なロビーを抜けて、おみやげ物をさわってみたり、冷たい風にはしゃいだりしながら、歩くこと３分。いつ見ても寒々しい阿寒湖に到着。はんぱなく冷たい風が吹いていました。ざっと街を見てみて、これはきっとホテルの中の方が探検しがいがありそうだ、ということで、少しお菓子なんぞをスーパーで買ってからホテルに戻ると、ウエルカム（？）じゃがいもが用意されていたので、しっかり食べました。塩とバターが別で置いてあったので、せりも何もかけずにいただけました。（めっちゃ食べた。）部屋に戻って、かあくん（本当に）お待ちかねの、お風呂に行きました。おっと、その前に今日は浴衣を着てみた二人です。（これは泊まった部屋です。）鶴雅では、１Ｆと８Ｆに大浴場があって、２２時に男女入れ替えになります。まずは８Ｆのお風呂が女湯でした。入ってみてびっくり。とにかくひろーーいっ。かあとこゆはもう慣れたもので２人であっちこっちのお風呂に入りまくってました。露天風呂、８Ｆの方は外に出てからさらにらせん状の階段を上ります。午後５時とはいえ、外はすでに真っ暗。しかも、裸で外あるくのはさむーーいっ。でも、行ってみてよかったー。お風呂は写真をとるわけにいかない（当たり前！）ので、お宿のＨＰなどみて頂くしかないのですが、露天風呂だけでも３箇所に分かれていて、子供達は寒い中行ったりきたりではしゃいでいました。できれば明るいうちに入って、外の景色がみたかったなー。湯温も低め、中温、高温と表示がしてあって分かりやすかったし、露天風呂はどれも割と低温でせりもしっかり長めに入って楽しめました。あー、いい湯だったなー、というところで、今度はご飯。広間にずらーーっとお膳が並んでいるところにうちのチビたちもしっかり参戦です。せりくんは白ご飯をもらってアンパンマンカレー、しかも、おかわり！お品書きの紙がついていたので、私も食べられるもの食べられないものが分かってよかったです。刺身なんかは普段食べないようにしてるんですが、あまりにも新鮮そうなので食べちゃいました。うまかったー。なぜか１日目、２日目両方ついていた、十勝牛ステーキもおいしかったですー。せりはごはんおかわりしてもまだ足りないらしく、ステーキの横についていたニンジンを４人分平らげておりました。食事をした部屋の前にもこんな川（？）が流れております。水中にはなんとカニ（！）がいっぱい。。なんだよ、おい、おいしそうやな、とおなかいっぱいなのに思う。売店でやっぱりちょっとさわってみたいせりくんと、やっぱり砂利は通り過ぎられないせりくん。部屋に戻って、みんなで、本日２回目のお風呂へ。入れ替えになったばかりの１Ｆの大浴場へ。ここの露天風呂は庭園風呂になっていて、これもよかったです。なんと！みぞれが降っていて寒かったけど、それもまたいい思い出ですね。ちびは、みんな楽しそうでした。３日目に続く。。

  Nov 29, 2006

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  北海道旅行1日目～旭山動物園と十勝川温泉～

  11月26日（日）、旅行1日目。５時起床（子供は５時５０分）。ＪＲで天王寺乗り換え、関空快速で関空へ（￥1,160）。搭乗したのは、ＪＡＬの2611便、関空発旭川行きでした。機内では初飛行機のせりくんも、まずまずおとなしく。かあくんは飛行機をもらってニンマリ。11時前には旭川空港に到着し、ツアーのバスに乗り込みました。30分ほど走ったところでお昼ご飯。これはＯＰで、3種類（一口ちゃんこ鍋、きのこ天ざる、海鮮丼）頼みました。さらに30分走って、待望の旭山動物園へ。13時ごろ到着。園内は所々雪が残っていたものの、晴れていて、気温はあったかでした。チンパンジー館では、先に行ってしまうかあくんとこゆぷぅ（黄色の円内です）と対照的に、赤ちゃんチンパンジーに釘付けのせりくん。でも、、ガラス越しに近づいてくると、、、ドン引きでした。外に出たら、やっぱり砂利遊びしてました。。その後、サル山前で写真。サル山内にあるのと同じ遊具に夢中のさるちびたち。。ホッキョクグマは抜群の迫力でした。写真は撮りにくかったのですが、全員、例のカプセルにも頭つっこんでました。ペンギン館の水のトンネルにて、空飛ぶペンギン。せりくんはペンギンに夢中。。出てからも夢中で見てました。チューブを通るアザラシは早すぎてうまく映らず（悔。。）。普通にクマも見たりなんかして。帰りは団体バス用の出入口に向かってひたすら上り坂。ソフトクリームを食べるかあくんと見つめるせりくん。せりくんは絵本を買いました。集合時間は15時10分。その後は一路十勝川温泉へ。峠を越えていったのですが、日没が早くてあっという間に真っ暗。ちびたちはバスに乗るなり即寝でした。途中一箇所だけトイレ休憩を挟んだものの、3時間ちょっとかけてやっとのことで到着。十勝川温泉では観月苑というお宿でした。到着後、部屋でいきなり普通にくつろぐちびたち。お食事もしっかり食べてました。（せりくんにはカラのお膳だけでした。）ここ十勝川温泉は植物性モール温泉で、世界に2箇所しかない珍しい温泉です。見た感じはうすいほうじ茶？って感じの色ですが、ほんとうにすべすべになります。みんなでゆっくり温泉に入り、露天風呂にもしっかりとつかった後は、おそろいのパジャマで大暴れ、明日の相談（？）してからねんねでした。かあくんは、せりくんが寝た後、もう1回、温泉行きました。（なぜにこんなに温泉好き？！）2日目に続く。。

  Nov 29, 2006

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• 九州＆北海道。

  皆さん旅行は好きですか？私はめちゃ好きです。ここのとこ、ちょっと元気がないたらなのですが、旅行のこと考えると元気がわいてくるので、今予定している旅行のことでも書いてみます。しばしお付き合いください。まず、先に予約したのが、これ。「北九州屈指のリゾート『北九州八幡ロイヤルホテル』で過ごす 2日間」。日にちはなんと12/31出発です。ふふ。年越しですよ、年越し。あー嬉しい。新年のカウントダウンをホテルでするか、スペースワールドでするか、今から悩んでおります。（こういうのは嬉しい悩みですね。）今はもう売り切れなので、分からなくなっているのですが、お値段、なんと１９，９００円でした。しかも、往復の新幹線とホテル３食付で！めちゃ安ですよね。見つけた瞬間予約してました。まだ行くメンバーは未定なんですが、家族（親戚？）全員でもいけるように、多めに席確保しています。キャンセル期限まで家族内でゆっくり調整していこうと思ってます。あと、今日予約したのが、これ。「癒しの名旅館に泊まる秘境知床と旭山動物園３日間」。北海道はもう１０回以上行ってるんですが、２０回くらい行っている母のオススメのお宿がこの阿寒湖畔温泉　あかん遊久の里　鶴雅。このホテルに旭山動物園のついたツアーが３万円で出たら、絶対予約するーって、今年の春くらいから決めてたんだけど、昨日届いたツアーカタログで発見。やっときたーーーーって感じ。ということで、またメンバー未定のまま座席を確保。おほほ。両方とも誰が行くかはまだ謎ですが、私とかあとせりは絶対行きますわよっ。あー、やっぱり旅行の話してたら元気になってきたー。（なんかキャラまで変わってきた？？）明日からまたがんばるぞーっ。つーことで、おやすみなさい。（つーか、とっくに寝てますよね）。

  Sep 30, 2006

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  ２日目は、おかげ横丁へ。

  旅行２日目。朝、せりのおっぱいで早く目が覚めました。ちびたちが寝ている間に、喉が渇いたので自販機にジュースを買いに出て、気持ちがいいから、散歩がてら海まで歩いてみたところ、昨日よりちと波が高め。空も曇り空。。台風が近づいてる？？やっぱり残念だけど、海水浴は無理だなー、、ということで、鳥羽水族館、、ではなく、おかげ横丁へいくことにしました。近鉄電車で宇治山田へ、コインロッカーに荷物を入れて、さらにバスで１５分。おかげ横丁へ到着です。あっちもこっちも、すごーーーい人でした。みんなで飲み食いしたもの、、ウインナー、ラムネ、アイス、きゅうりの漬物、赤福氷、わらび餅、三ツ矢サイダー、などなど。盛大に食べていたら、神恩太鼓なるものの演奏が目の前で始まって、かぶりつきの席で鑑賞できました。せりくんは１回目はちょっとびびってたけど、２回目はノリノリでした。　　　　　割り箸にさしたきゅうりの漬物と赤福氷。めちゃ暑い中、せりくんもよく歩きました。（ちっさいの見つけられるでしょうか？）帰りの電車にて。家に帰ったら、チビたちは即シャワー直行、私とばあはへとへとの中、山のような洗濯。。子供たちはご飯食べて、バタンキュー、、といいたいところですが、いつもと同じように元気に遊んでおりました。。ちょっとは疲れて欲しいよ。。私は洗濯とせりの最後のおっぱいが終わったら、いつの間にか寝てしまっていました。ご飯も食べずに寝るなんて、めったにないことなんだけど。。なかなか楽しい旅行でした。せり連れの旅行も大丈夫っぽいので、旅行好きの血が騒いで、今日もばあと新たなる旅行の計画を練っています。さてさて、次はいついけるかなあ？？

  Aug 16, 2006

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  畔蛸で海水浴～。

  たらです。海水浴から帰ってきましたー。15日はみんながんばって早起きして、近鉄電車で１０時には鳥羽に着いてました。３０分くらいでお迎えにきてもらえて、畔蛸という所にあるお宿には１１時ごろ到着。チェックイン時間には間があるにもかかわらず、お部屋に入れていただきました。感謝。早速、着替えて、海へ。千鳥が浜というところの方が海がキレイだそうですが、近づく台風の影響で波が高いとのコト、小さい子供がいるので、徒歩５分のあさり浜（浅利ヶ浜）にいくことに。めちゃめちゃすいてました。全部で３０人もいたかどうか？？おかげでのんびりゆったり遊べました。さて、それぞれの反応ですが。。かあくんはの写真では笑ってましたが、この直後、少し高い波にあしをすくわれ、その後すぐにさらに大きい波に頭までのまれてしまいました。ということで、その後しばらくは、スネモード突入で、テントに隠れてばあ相手にぐずぐず。でもまあ、ばあにゆっくり説得してもらい、なんとか海に入りました。こゆぷぅ、せりくんと合流してからは忘れてばっちり遊んでました。よかったよかった。せりくんは、海を見た瞬間から、超ハイテンション。波打ち際を歩いていたら、即、海入りしてました。足入れ浮き輪で海に入ったら、最初少しだけ泣いてしまったけれど、すぐに慣れて大喜びでノリノリ、浜辺に戻っても浮き輪から離れず、次に入れてくれるのを待ち続けていました。砂まみれのせりくんと波を見つめる兄弟。お昼は、お弁当（おにぎり、おでん）持っていったのと、駅でイカ焼きといわしの煮付けを買ったのをテントで食べました。子供達は結局４時間くらい遊びっぱなしでした。とっても楽しかったみたいです。気にしていたせりも全くかゆがることもなく、遊びに夢中でした。夕ご飯はお宿で海産物をたっぷりと前の水産屋で買ったあわびを料理してもらって頂きました。最後に名物のたこ飯を釜飯で食べたのですが、これまたウマーでした。その後、５月にもうちにきてくれた、津に住んでいる友達が、鳥羽勤めなので、宿まで顔をだしてくれて一緒に花火をしました。スペイン村の花火もお部屋から見れたし、いうことなしー。とっても楽しい海水浴でした。

  Aug 15, 2006

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  横浜へ、その２．

  式後は、で石川町へ。元町をぶらぶら＆ショッピング（している間にだあはラーメン）して、中華街でぶらぶら＆飲茶（かあくんは寝てしまって食べず）しました。その後、で新横浜へ移動。最後の力を振り絞ってラーメン博物館へ。私達は食べませんでしたが、だあは２軒食べてましたよ。。かあくんはよくがんばったご褒美に駅で限定版のプラレールＮ700系を買ってもらってご機嫌。ひとり駅弁を食べながら帰りも700系の旅でした。お疲れさまー。

  Aug 5, 2006

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  横浜へ、その１。

  行って来ました、横浜。乗ったのは７００系のぞみ。かあくんは静かに喜んでいました。昔は電車見ると派手に「うおーっ」て喜んでいたのに、最近は、ちょっとほくそえむ感じ（でも嬉しそう）。２席しか取ってなかったので、ちょっと狭い。。すかさず空席を探して移りましたが、それも名古屋まで。かあくんは私達のひざの上に横になり、私達もうとうと。。見逃しました。いい天気だったのになー。新横浜到着後、ＪＲ普通電車に乗り換えて、新杉田というところにある、「杉田家」へ。（だあが一緒だとやっぱりラーメンなのです。）ここは食券制、2人前注文。かあくんには小椀におまけの卵を入れてくれました。私も少々頂きましたがめちゃうまーでした。そして、桜木町式場へ。結婚式はかあくんのお相手で結構忙しかったです。子供が他にいなかったことと、他の人と同テーブルだったことが、とても照れくさくて、恥ずかしかった様子で、慣れるのに結構時間がかかりました。入り口の方にあるソファとお席を行ったりきたり。。おいしそうなお子様メニューにもなかなか手を出せず、ゲームしてみたり。。私達は交代でお料理（私のは緩めですが、アレルギー対応してもらいました）を食べたり、かあの相手をしたり、なかなか新郎新婦に近づけず、、でした。とっても幸せそうな2人（無断掲載につき小さめ）。でも、まあ、かあくんも、大きい声を出したり、走り回ったりはしなかったので、よくがんばったと言ってもよいかなぁと思います。同席の方には落ち着かなくて申し訳なかったですが。。

  Aug 5, 2006

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  美杉リゾート。

  10日は日帰りで美杉リゾートへ行ってきました。（結構下世話な感じのリゾートですが。。）メンバーはじゅんちゃん、にーちゃん、ばあ、こゆぷぅ、かあくん、せりくんと私です。近鉄電車を乗り継いで、榊原温泉口へ。そこから送迎バス（約30分）で到着。そばにきれいな川が流れていました。（ピンクの建物が今回いったところ）お昼はバイキングでカニたべまくり。その後は大広間で休憩。大浴場では広めの露天風呂にのびのびとつかってのんびりでした。施設は若干老朽化していましたが、カニはなかなかおいしかったし、他のメニューも私は除去中であまり食べられるものはありませんでしたが、揚げたてのてんぷら、蒸したての飲茶、お刺身、などなど、とてもおいしそうだったし、従業員の方々がきびきびと礼儀正しくて印象がよくて楽しめました。日帰りはバイキングとお風呂（３館入り放題）と送迎バスで大人３６８０円。交通費が往復で３０００円弱。めちゃお手ごろ価格のプチ旅行でした。

  Jun 10, 2006

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