さらば愛しき・・・親分よ。

場所：玉之浦　潮：長潮　天気：曇り 先週に引き続き大鳥丸にてリベンジに行ってきました。 先週に比べ肌寒く、北風が頬を差す寒さやはり底物ももうこの寒さでは、諦めムードなのか自分を含め3人しかいません。世間が底物を諦めた頃に大物が現る事を信じ、先週苦い思いをしたので、朝から撒き餌をせっせと捕り撒き続けました。その努力が海の神様に届いたらしくその時がきたのです。 それまで生命反応なかったのに餌が捕られ始め、一回目穂先が激しく揺れ穂先が海面近くまで引っ張っていったので、合わせをいれようとした瞬間戻ってきました。どうも餌を銜えただけたったらしいのです。直ぐにこれは『本命がいる』と確信し、チョット大き目のガンガゼを同じポイントに投入すると、直ぐに穂先が一度揺れ、それからゆっくりと海面に近づき始めたと感じた瞬間、一気に穂先が海面に突き刺さったのです。 今までの経験上この入り方は、大物が多く期待大！！確実に走るのを待って『ヨッシャァ！！』その瞬間新品の瀬擦れワイヤーが飛び穂先は跳ね上がり、その反動で尻餅を着いてしまうほどの衝撃。魚はと言うと・・・・・面目ない。 暫くの間放心状態が続きその後の釣りはと言うと・・・・・言うまでもありません。