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カテゴリ:石鯛
場所:玉之浦 潮:中潮 天気:晴れ
まだ新調竿に魂注入が完全ではありませんので、今回こそは本石の引きを竿に注入せねばなるまいと思い出漁です。夏の暑さも和らぎ釣りやすくなりましたので、これで暑さで集中力を失う事無く釣りが満喫できます。 大鳥丸に足を運ぶ事数回もう何回春から着たかは定かではないのだが、未だ初物ゲッチュ!に見放され続けておりましたが、ついにその時がきました。 目的の場所まで北東の風の影響で波が高かったのですが、灯台を過ぎると凪状態。どこに上がるか至難しつつ初めて場所なのだが、チャレンジすることに・・・・・。 先ずは当りのあるタナを丹念に探っていると、餌の捕り方と少し地形が違い落ちる場所を発見しその場所を重点的に探っていると、小ぶりのガンガゼ2個を直ぐ完食『これはいる!』と確信し、今度は同サイズを3個掛けし置き竿では難しいと判断し、手持ちで合わせのタイミングを計っていると『キタァァァ~』久しぶりの感触が竿に伝わり、抜き上げると小ぶりではあるが七縞の本石ゲッチュ!! その後、潮返しにゴマヒサの襲来があり格闘するものの、またもや手持ちで難なく一尾ゲッチュ!もう一尾掛かったのでだが、残念ながら針係りが浅くバラシ・・・・・面目ない。 魂注入完了ですばい。この勢いで次回も更なる大物を求め頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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