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叶う此処露!

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2006年10月15日
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テーマ:趣くままに(344)
カテゴリ:趣くままに
☆≡(*。< ) ヘックシュン! じゃぁ あ~りましぇん。
畑を借りてて 野菜作りに励む亀風呂ちゃんと荷と寅の話ざます。
亀風呂ちゃんは酵素風呂なるモノを手作りしてるみたいで たぶん土造りの為にも廃棄糠を畑に撒くそうな。
荷と寅は秋の野菜を 売れそなほど沢山 収穫出来てたよん。その中に パクチョイって中国野菜があったのねん。
たらやんは このパクチョイをシロナとして認識してただす。で 調べたら、、、

どちらも非結球アブラナ科葉菜で しろな、チンゲンサイ、パクチョイ、みずな(水菜)(別名:京水菜)、みぶな、
ひろしまな(広島菜)、山形みどりな、大阪しろな(別名:シロナ)、のざわな(野沢菜) 等々 色々あっただす。

しろ菜
アブラナ科の軟弱野菜の中で、茎の白いものをしろ菜と呼ぶ。関西地方で長年作られてきた在来種で、
暑さ(25℃以上)には、やや弱く、寒さには強くマイナス2~3℃でも生育する。
生育期間も短く用意に作れるため、家庭菜園等やプランター栽培向け。

小松菜(コマツナ)は、ツケナ(漬菜)類の代表種で、最も栽培しやすい葉菜の一つである。
東京の小松川で作られたので、この名がある。品種がとても多い。
しろ菜は、山東菜(またはハクサイ)と、体菜の交雑種とされる。関西のツケナ類の代表種で、
大阪の天満橋周辺で作られていたため、「天満菜」とも呼ばれる。小松菜と同様に育てやすく、ほぼ一年中作れる。
いずれも、生育期間は1ヵ月~1ヵ月半と短く、長期間、少しずつ時期をずらしながらタネをまけば、一年中収穫できる優れもの。
草丈25cmで全て収穫してしまう。アブラナ科野菜なので、アオムシやコナガ、コナジラミ、ナノクロムシ、ヨトウムシ、
アブラムシが大敵。高温期に栽培すると被害が大きくなる。連作は好ましくないが、小松菜は、比較的連作に強い。


ココから 話題はシロナからハクサイへと変わりまひたとさ。
そひて 日本では 野菜ではなく花として認識されていたよだす。菜の花としてねん。

ハクサイの先祖がシロナだった
多くの野菜は、その元になった原始型や野生種が知られていますが、白菜はまだ残念ながら不明です。最近になって、
不結球性の菜類(チンゲンサイやパクチョイの仲間)とカブとの交雑により不結球の白菜が誕生し、その後代から半結球白菜が
さらにその後代から現在のような結球白菜が生まれたと考えています。この説は白菜の起源として多くの人の支持を得ています。

ハクサイの伝来
明治8(1875)年、清国から東京の博覧会に出品された山東白菜を愛知県栽培所が払い受け、
苦心の末、十年後に栽培に成功しました。これが「愛知白菜」の始まりです。
この系統の白菜は結球があまり固くありません。
その後、日清(明治27~28年・1894~1895)、日露(明治37~38年・1904~1905)の両戦役に従軍した人々が
白菜の故郷に近い旧満州、朝鮮で、実に美味しい白菜に出会いました。
身の丈1mもある縦長の大きな白菜(タケノコ白菜)や見事に結球した白菜は、大きさと言い、煮込んだ時の甘み旨味と言い
菜っ葉しか知らなかった当時の日本人(兵士)にとって、実に魅力的だったのでしょう。
彼らの中には、本場の白菜に接し、そのすぐれた品質に興味を持ち、白菜の種子を、こっそりポケットに忍ばせて
持ち帰った者もいました。それが、今ある白菜のルーツと言われています。
言うなれば、白菜は兵隊さんのポケツトで運ばれてきた野菜です。


キムチ文化の朝鮮から 煮込む根菜しか知らなかった日本人が 煮込める菜っ葉を持ち帰った ってぇ事だニャ。ありがとネッ
色んな恩恵を西の国から受けた日本 東の最果ての国から恩返しは出来てるんでしょか。
当分食べられそにない カニ、ウニ、アサリ 元々余り好きじゃないマッタケ(椎茸シメジ舞茸の方が好き)
キムチも お子ちゃま味のたらやんは食べられないから別に良いけんど カニとウニぐぁっ o(´^`)o ウー
まっ 暫くは 核保有国に対する抗議の意味も含めて 不買運動でもするかニャ。
買わないと言うよりも買えないと言った方が早いけんどぉ





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最終更新日  2006年10月15日 19時50分45秒
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