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喜多方にある新宮熊野神社拝殿の長床は、幅9間、奥行き4間の吹き抜けの建造物で、 建立は、鎌倉時代初期。大地震のあと、この古材を利用して改築されているが、 東北最古の建造物らしい。 1尺5寸の円柱状の柱が44本、、床と柱だけのなんとも珍しい建物である。 その昔、修験者が、ここで厳しい修行を行っていたらしいが、つい、最近は、 元「ふきのとう」の山木さんが、ここでコンサートを開催した。 まだ銀杏の葉っぱが落ちてない季節であったが、、なかなか風情があり、評判 になった。 長嶺ヤス子さんが、フラメンコを踊ったり、能舞台となったり、、この建物の評価は とてつもなく大きい。 長床前にある大銀杏、幹回り約8m、樹齢800年ともいわれる雄株の銀杏の樹だが、 もうすっかり葉っぱを落として、境内一面に広がり、まるで黄色い絨毯のようである。 風に吹かれて銀杏が舞う中、子供が、遊ぶ。 銀杏も葉を落とし、銀杏の木が裸になると、喜多方にも雪が降るのだ。 ああ、、らーめん食いたい~~~~~~~。。ワハッハハハ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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