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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
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最終予選の北朝鮮戦の候補メンバーが発表になりました。
僕が思うに、北朝鮮の実力は日本よりは下でしょう。しかし 、朝鮮半島の人々のスタミナは日本人のそれを上回っています。そして、カウンター攻撃。この2点に加えて、2人のJリーガー選手が代表チームにいることでしょう。 日本はカウンターに気をつけつつ、サイド攻撃から崩す、相手の意識がサイドに行っている間に中央突破というパターンがいいのではないでしょうか。 ところで海外組から中村選手、高原選手しか選ばれていないことに注目が集まっているようですが、これはある意味、日本にとって理想なのではないでしょうか。今回がいい例ですが、国内組の底上げができているということであり、選手層が厚くなったといえると思います。中田選手、小野選手、稲本選手が出場できればいいが、そうはいかない、こんな状況はこれからも起こるのだと思う。みんなが知っての通り 、アジアカップの優勝を通して国内組中心にチームがよりひとつにまとまったのではないか。だからジーコ氏も無理に中田、稲本選手をよばなくてもいいのではと判断したのではないか。これは日本にとって望ましい事態である。 ホームであるし、日本が勝ち点3をとる。 パクリではないが、絶対負けられない戦い、(悪くて引き分けて、勝ち点1)といえるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月04日 22時45分49秒
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