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凄い事をやってくれました、南北海道代表駒大苫小牧!夏の甲子園連覇は57年ぶりということです。実は仕事の関係でライブでTV観戦できませんでしたが今、再放送を見ています。
今日の決勝戦もそうですが、対鳴門工戦、対大阪桐蔭戦で見せた粘り強さ 、勝負強さには驚きましたし、喜びました。相手チームもそれだけいいチームだったですし、いい試合でした。 高校野球に関しては北海道はべスト8でもよくやったなんて言われるくらいで道民もどこか妥協してきたところもあったと思います。しかし、最近の高校野球を見ていると地域によるチーム力の差はなくなりつつあり、北海道も例外ではないのではないかと思っていました。そんな時の昨年の夏の甲子園の制覇でした。そして今年。メンバーを見ても他校のようにスーパースター的な選手がいるわけでもないチームですが、精神力と信頼をしっかりと持ち 、実力を発揮しました。 今年は北海道に関しては、知床の世界遺産への登録といううれしいニュースがあり、そして今回の駒苫高の夏の連覇の偉業といい、北海道民でいることの誇りが増えました。 ベタではありますが、「おめでとう!駒苫。そしてありがとう。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月21日 01時36分56秒
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