酷い試合!
6-0となったミランVSフィオレンティーナ。フィオレンティーナは見ていてどうも選手に覇気がないような感じでした。クレスポ、シェフチェンコ、カカのマークは大変なのはわかりますが、ピルロを自由にしてはいけないです。フィオのDFは動きが悪く、棒立ちになることも多かったです。これではミランのやりたい放題になります。 攻撃は最大の防御といいますが、ヨルゲンセンがいないなか、せっかくマイボールにしても、そのボールをキープ、展開させる選手がいない。ミランにしてみれば中田選手がいないので楽だったと思います。 ミッコリ、リガノを生かすなら中田選手を頭から使うことが大事なことぐらい僕でもわかるのですが。(コンディションが悪いというなら別ですが、世界選抜のプレーからはそんな感じはしませんでした。) 結果はシェフチェンコ、クレスポ、セードルフに仲良く2点ずつとられる始末。次節はユーべと当たるのだからこれで勢いづいちゃったらユーべ好きの僕としては困ります。酷すぎる試合でしたし、逆にミランの凄さを実感しました。