カテゴリ:ワタクシゴト
母が愛犬(ハッチ・雄)の散歩途中、桑の実がたくさんなっている木を見つけたので収穫しようと誘われました。
桑の実にはポリフェノールがタップリ。 これを果実酒にするとおいしそうだなぁ、と桑の実を採りに行くことに。 桑の木とは、別名:ヤマグワ(山桑),ササグワといい、桑の葉を蚕のえさにしていたそうです。 私が住んでいるところは、かなり山なので一歩足を踏み入れると自然がいっぱい。 桑の木には毛虫がたくさんつくので、収穫するときは「軍手・長靴・帽子」を忘れずに。 とりあえず、小さめのタッパいっぱい持ち帰りました。 ネットを検索すると、熟した黒い実だけを果実酒にするそう。 けれども、果実酒先輩宅では赤い実も入れて果実酒を作るとか。 黒い実は少ないので、赤い熟していない実も入れることに。 丁寧に洗って、乾かし、茎を切り準備OK! 果実酒作りに必要な三種の神器「お酒・氷砂糖・空き瓶」を用意。 空き瓶はネスカフェのビンをリユース。煮沸して、お酒で軽く消毒します。 お酒は焼酎でもおいしいけど、私はブランデーの方がコクがあってすきなのでブランデーを用意(残りは梅酒用) 先ほど用意した桑の実と氷砂糖を交互にビンに敷き詰めます。 ちなみに量は適当!ただ、甘ったるいのが嫌なので砂糖は少なめです。 ビンの中間くらいまで実と氷砂糖を敷き詰めたら、なみなみとお酒を注ぎます。(お好みで白いわたをとったレモンを入れてもよし) ふたをして出来上がり。あとは時々ゆすったりするだけ。 三ヶ月ほどでおいしい桑の実果実酒ができあがり。 桑の実の果実酒は飲んだことがないので楽しみ。 三ヶ月したら飲むぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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