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カテゴリ:映画の感想文
周防正行監督の最新作「それでもボクはやってない」を見てきました。
見る予定がなくまったく前情報を知らなかったので、てっきりコメディかと思ってたんですが・・・この映画すっごい重いです。 映画というよりも痴漢冤罪のドキュメント。 映画を見ると、日本の司法ってどうなってんだと考えさせられます。 ただ、私の中で映画=エンターテイメントだったので、映画館でドキュメントに近いものを見せられるのはどうかなぁ~と思いましたが、見ているうちにどんどん引き込まれました。 被害者であれ加害者であれ、裁判とは縁遠い人生を送りたいものです。 yahooの映画評論にぼくは痴漢じゃない!の作者のコメントがあるので、こちらも参考に。 映画を見てから、このコメントをみるとますます裁判って何?の思考の深みにはまってしまいます。 ところで、今日2月22日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」で猫の日だそうです。 なので絵は猫にしました、意味はまったくないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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