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テーマ:旦那さんについて(2445)
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姫、今日はすこぶる機嫌がよく、私も気がめいらずに 楽しい一日でした。 夕方、携帯に着信あり。 パパからでした。 『謝りの電話か!?』と思って「もしもし、何か用ですか?」 と怒り気味に出たら、なんと 「伊達のじいちゃんが危篤なんだって!」と・・・。 5月にも日記で書きましたが、伊達の旦那のおじいちゃんは 癌の末期で余命1.2ヶ月と言われてました。 食事がとれるように食道の手術をすれば、1.2年は持つといわれ、 手術をするかしないかでもめてるという日記を書いたのが先月。 結局手術したんですよ。 手術が終わった後もお医者さんは1.2年もつって言ってたらしいんです。 それなのに危篤・・・。 この1週間が山だといわれました。 私はとりあえず母に連絡。 桃はどうしよう、礼音はどうしよう・・・と 色々段取りやら準備やらして、とりあえずはパパが帰ってきてから また話しなくちゃ!って感じで喧嘩どころではなくなってしまいました。 いつも通りに姫にご飯を食べさせ、夕食の準備をして、 姫をお風呂に入れて、19時半にミルクを飲ませて姫就寝。 姫をベッドに置いたら、ちょうどパパも今からマンションにあがるよってメール。 パパが家に入ってきてすぐパパの携帯が鳴る。 嫌な予感。 午後7時40分でした。 パパのおじいちゃん、姫にとってはひぃじぃじが旅立たれました。 お義母さんはずっとつきっきりだったので、死に目には会えたそうです。 でもおじさん(お義母さんの弟)は、一週間が山と言われたので、 札幌に帰宅してしまったあとで、間に合いませんでした・・・。 パパはその後、しばらく自分の部屋にこもって出てこなかったので、 相当ショックだろうな・・・って思い、泣いてるかもしれないからと しばらくそっとしておいたんですが、そのうち出てきて、 「大丈夫?」と聞くと、わりと大丈夫そうでした。 ご飯も普通に食べて、食べたあとPCしだしたし きっとお葬式では泣くんだろうけど・・・・。 列席者が人数多くなるのと、姫がいるからということで、 私はお葬式に出席しなくてもいいとお義母さんに言われました。 姫がそんなところに来て、具合悪くなったら困るから、 四十九日法要の時まで来なくていいとのこと。 お正月に会ったときはまだ元気で、 姫のことについて色々辛口な古臭いことを言ってきたおじいちゃん。 あっという間に衰弱して、癌もわかって、ほんとにあっという間でした。 お通夜の日が、姫の11ヶ月の月誕生日の日です。 パパが「うちはいつも節目によくないこと起きるよな」ってボソッといいました。 そうなんです。 私たちの結婚の話が進んでる時に、お義母さんの弟が亡くなって、 それによって結婚式が半年延びました。(まだ予約はしてなかったけど) 結納の2日前に、私の祖母が交通事故(タクシーにはねられた)に合い、 意識不明、足の十字じん帯を損傷して、足が不自由になりました。 そして、今回。 姫の1歳の誕生日とは1ヶ月ずれたにしても、よくないことが 節目に起きる我が家。これから先も何か起きるのかしら。 おそろしや・・・・。 姫の1歳のお誕生会をお義母さんがしきってやってくれることになってたけど、 こんなことが起きてしまったので、遠慮することにしました。 四十九日も過ぎてないのに、それどころじゃないだろうし。 お義母さんの悲しみは、しばらくは癒えないでしょうね。 自分が親になって、なおさら生死に対して敏感になってる私です。 おじいちゃん、天国で安らかに眠って下さい。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 11, 2006 10:40:26 PM
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