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カテゴリ:スポーツ
今週は、なかなか忙しくて、土日以外、世界陸上を見ることができなかった。(涙)
スポーツはやっぱりライブが一番だけど、見れない分は動画で補足。 日本勢の相次ぐ惨敗。 期待された選手がことごとく敗れている。 でも、目立たなかったかもしれないけど、活躍した選手もいるので。 まずは大会序盤の400mハードルの成迫選手。レースは、強豪とあたってしまい、組で5着。惜しくも決勝進出を逃しているが、準決勝全体で6番目のタイム。違う組なら、1位で準決勝進出。組み合わせの不運というか・・・陸上って結構こういうのがある。 前半からまったく引けをとらない本当にいいレースだった。 あとは、女子の400mの丹野選手。彼女は準決勝まで進み、自らのもつ日本記録に0.01秒まで迫る走りをしている。こういう大舞台で、力を出せる選手もすごいと思う。それから、かなり美人だし・・・(笑) 女子の短距離は全然戦えないと思われていたけど、丹野さんメチャクチャ速い。オレの高校時代のベストにかなり迫ってます・・・。(涙) 今回もスターがたくさん現れた。 オレの一押しは、400mのウオーリナー。 マイケルジョンソンの後継者と言われているけど、走りは、短足だったMJとは全然違い、とてもきれいなフォームで中盤までは軽やかにはしり、ラスト100mは無酸素状態の中でも激しい! それから、大会前からオレが注目してた110mハードルの劉翔! ハードリングがダイナミックで、ハードルを飛ぶごとにスピードが増していく感じ。 解説者も言ってたけど、ハードルのリード足の振りがとても力強い。 まだ、若いので、これから世界を引っ張っていく。 あと、400mハードルのクレメント。ちなみに、僕が好きなドミニカ共和国のサンチェスは2位だった。 クレメントは、ラスト9台目10台目のハードルで詰まって、カッコ悪いので今は好きじゃないけど、ここがうまく走れちゃうと、ケビンヤングの世界記録を破っちゃうような気がする。ヨンパーであのスピードは末恐ろしい・・・。 今回もマニアックネタですいません。(笑) 大会はもうすぐ終わってしまうけど、また書きたくなったら、思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月01日 16時14分49秒
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