taro'sひとりごと。

2006/12/01(金)01:09

急遽帰省。

お姉には2日間幼稚園を休む事の了解を得て 午前中色々用事を済ませ、 七五三の出来上がりの写真も受取、 いざ実家へ!!! 普通、余裕で3~3.5hかかる所(軽なので…遅い) 突っ走ってしまった…2hちょっと。 高速道路・国道をノンストップ。 トイレ休憩ナシ! いつにもなく、スピード出しつつ、 前見て、横見て、後ろ見て。 緊張の連続。 しかし、何とか無事到着。 疲れてる場合ではない。 とりあえず母の顔を見るまでは! 子供達がグズグスし出したので、 Macでドライブスルーして いったん実家へ。 父と一緒に食べて病院へ。 既に夕方。 姉も同じ頃病院で合流。 ドキドキしながら、病室へ。 入ってすぐのベッドですぐ目が合う。 いつもの元気な母がベッドの上では病人。 鼻には酸素チューブ。 点滴。 心電図付き。 今回の入院について 一番驚いてるのは母自身だったと思う。 一度に娘二人がかけつけ…涙ぐんでいた。 私も一人でかけつけていたら泣いていただろうが、 お姉やチビがいるし、 楽観的にズバズバしゃべりながら 涙を吹っ切った。 でも思ったより症状は軽い方だった様子。 電話だけじゃ全然解らなくて色々想像しちゃって 言語障害とか出てるんじゃないだろうか? とか 意識はあるのか? とか考えまくって、死まで考えて泣いていた。 最近、死に直面する事がなく 今回つくづく色々考えさせてもらった。 私は何をしたらいいのだろう。 何も役に立てなくて、ずっと側にもいてやれなくて 嫁いだ娘は辛いな。 幸い姉が暫く通ってくれると言う事なので 申し訳ないがお願いする。 とりあえず、一週間は点滴を続けて様子を見る事に。 そして右手右足の麻痺も少しマシになってきてるようで 明日からリハビリを始めるらしい。 麻痺してるくせに、結構「力」は残ってるらしい… さすが元ソフト部。 このまま落ち着いて、リハビリもうまくいって 退院出来る日を心待ちに。。。 どうかどうか再発しませんように(;_;)

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