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カテゴリ:日記
07/09/25 今朝は4時ごろに目が覚め起きた。
夜は、さすがにこの頃寝ていないせいか、それとも次男と面会をして疲れたのか9時ごろには寝てしまった。 久しぶりの睡眠時間が取れた。 今朝もいつものようにコーヒーを炒れて飲む。 今朝は、やはり秋なのか窓を閉めていても涼しい感じがする。 外からは、朝から救急車のサイレンが聞こえてくる。 カーテン越しに窓の外を覗くと、まだ外は真っ暗で、高速道路を走る車は見えない。 昨日は良いお天気で、秋晴れの良い一日だった。 午前中は、妻と二人で次男が希望するので面会に行ってきた。 面会室で次男と話し始めたら、「暇だから本をもっと買ってきて」と言われ「もうそんなに買ってられない」と答えた。 そのうち「精神障害者を二人も作って」「もう退院したい」等と攻撃的に言ってきたので「今の世の中は精神的におかしくなる人が多いのだ」と言うと「誰が言った、先生か」等と言ってきた。 更に「親が離婚するなんていうからだ」と中学生の時のことを言い出したりした。 「離婚」と言う言葉は妻が言ってきたので、その時は丁度長男がおかしくなり始め、私の父親が亡くなったときに、生前私に母親の面倒を見てくれと言われたので、その後母親と住んだ日に妻が「同居することは聞いていなかった」「私は次男の嫁」と言い、同居舌次の日に家を出て実家に帰ってしまい、数ヶ月家を出てしまったことがある。 その後、私が交通事故にあいそれをきっかけで母親は長男の所へ行くことになり、妻が戻って来た。 多分その時の事だろう・・・・。 あまり攻撃な事を言うので「さあ、もう帰る」「なんだ、一週間に何回も面会に来ているのにその言葉は」と言い立ち上がったが、妻はちゅうちょして椅子に座ったままだった。 そのうち面会時間が制約の一時間になったので、部屋を出て看護師さんに帰ることを告げた。 その時、看護師さんに「入院する前と同じ状態だ」「自分が何で入院したのか解っていない」「親が精神障害者を作ったといっている」と立て続けに言うと、「精神障害者を作った」と言うことに否定するように首をふっていた。 私たちも興奮して家に帰った。 夕方、次男から「さっきは言い過ぎて悪かった」と言うような電話があった。 そのことを妻に話すと「本当!」とただ一言だけ言っていた。 後で、その時だけであとはまた同じに戻るようなことを妻が言っていたが、そのとおりだと私も思っている。 それが病気・・・・。 夜の8時ごろまた電話が来て「おしっこをひっかけて服を汚したから明日取りに来て」と言ってきた。 私は「取りに行くだけで面会はなしだぞ」と言うと「わかった」と言って電話が切れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2007 05:01:00 AM
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