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カテゴリ:日記
07/12/05 今朝は、1時半ごろに一度目を覚ましたが、また寝たら5時近くになっていた。
いつものように、エアコンとストーブをつけ、コーヒーをいれてパソコンに向かう。 窓の外は、カーテン越しの覗くと、高速道路を照らす外灯の明かりが見えるが、走る車のライトも、空には星が見えない。 昨日朝積もっていた屋根の雪も日中には溶けたのだが、夕方になるとまた雪が降り出した。 仕事から家に帰り、居間へ行くと次男が食事をしていた。 「ただいま」と言ったが、返事が返ってこなかった。 食べながら「明日は、病院の受付をしに行かなくても良いんだな」と聞くと、小さな声で「うん」と答えた。 今日は、退院して始めての診察の日だ。 夕食を食べ終わり、次男は部屋へ戻ったので、私も部屋へ戻ると、まもなく次男が下へ降りて言った。 私もお風呂に入るため、下へ降りると次男が妻に肩をもんでもらいながら話していた。 就職の事を話していたが、次男は不安に思っているようだ。 「看護師さんも、あせらないほうが言いと言ってたじゃないか」と言うとうなづいていたが、本人はどんな職種に就くか悩んでいるようだ。 病気の性質上?本人の希望(正社員)は中々難しいと思うのだが・・・・。 次男は「仕事に就かないと、引け目を感じる」とも言ったが「お母さんなんか引け目だらけ」と言うと、うなずいていた。 妻は、何度かパートについたのだが、長男が仕事場へ日に何度も電話をして、辞めさせられた。 後は、子供たちの病気の関係で家を空けることも出来ないので、仕事をしなく?なったのだ。 私がお風呂からあがって、部屋へ戻っていると長男から電話があり、妻が出た後私が代わって話しをした。 「来週外出ね」と言うので「来週?」と聞き返した。 来週ではなく、今週なのだが、「今週だっけか」と長男はまた言った。 「体調も良くないとだめだから、その日にならないとわからない」と言うような事を言った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2007 05:45:03 AM
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